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シャープ、人気シリーズ最新機種「AQUOS sense6」を発表!ドコモとauで予約受付開始!

シャープは28日、「AQUOS」シリーズのAndroidスマートフォン新製品2機種を発表した。一つはハイエンドの「AQUOS zero6」、もう一つは普及価格帯で今や人気シリーズに成長した「AQUOS sense」シリーズの最新ナンバリングモデル「AQUOS sense6」だ。

<▲図:「AQUOS sense6」のカラーバリエーション>

AQUOS zero6はauとソフトバンクが、AQUOS sense6はNTTドコモ(以下、ドコモ)とauが取り扱う。auでは両機種を販売するが、ドコモはAQUOS sense6のみ、ソフトバンクはAQUOS zero6のみという違いがある。また、それぞれの製品は同じモデル名であっても微妙に仕様が異なったり、限定カラーが用意されたりといった違いがあるので注意が必要だ。特に「eSIM」対応が通信キャリアで異なる点には気を付けたい。

本記事ではAQUOS sense6について紹介し、AQUOS zero6はこちらの記事を参照して欲しい。両製品とも、すでに各社で予約受付が始まっている。


なお、AQUOS sense6のカラーバリエーションは4色だが、ベースは3色で、残る1色はドコモオンラインショップ限定カラーとなっている。ドコモ、au共通のベースカラーはライトカッパー、シルバー、ブラックで、ドコモオンラインショップ限定カラーはブルーメタリックだ。また、型番はドコモ版が「SH-54B」、au版が「SHG05」だ。



AQUOS sense6について

AQUOS sense6の特徴

まず、AQUOS senseシリーズは2017年の発売以来、累計出荷台数1,000万台を達成しているという。今や日本のスマートフォン市場における人気シリーズの一つとなっている。その最新機種がAQUOS sense6であり、「AQUOS sense5G」のように「5G」というワードを製品名に入れて明示的に5G対応が分かるようにはしていないが、勿論5Gに対応する。

<▲図:「AQUOS sense6」のライトカッパーモデルの側面>

AQUOS senseシリーズとしては初となるIGZO OLED(有機EL)ディスプレイを採用し、指紋認証センサーは画面内配置タイプ。個人的には指紋認証センサーは独立センサーだった旧モデルの方がジェスチャー操作も使えるなど利便性が高くて好みだが、独立センサーを廃することでディスプレイをボディ下端まで目一杯広げられる利点もあるため、動画視聴やWebサイト閲覧などには向いており、人それぞれ好みが分かれる部分かもしれない。また、4,570mAhの大容量バッテリーを搭載しつつもAQUOS sense5Gよりも約11%薄いボディを実現。厚さは約7.9mmだ。本体サイズは約152 x 70mm、重さは約156g。

ディスプレイのサイズは約6.1インチで、解像度は2,432 x 1,080ドット。

ディスプレイの省電力性能はシャープが毎回PRする点で、シリーズ共通の特長だが、AQUOS sense6では、バッテリーの劣化を防ぐ非常に魅力的な機能が実装されている。

それは充電を開始してバッテリー残量が90%に達したら停止し、端末への直接給電に切り替えて、バッテリーへの負荷を掛けない機能だ。この機能は「インテリジェントチャージ」の新機能として導入される。これによって、AQUOS sense6は、使用開始後3年後でもバッテリー容量を90%以上維持できるとされている。

また、AQUOS R6のカメラ画質技術を応用した画質エンジン「ProPix3」を搭載し、カメラも高性能化している。

背面のアウトカメラは標準カメラ、広角カメラ、望遠カメラの3眼構成。標準カメラには約4,800万画素のセンサーとF値1.8、広角79度、焦点距離26mm相当のレンズを採用。広角カメラには約800万画素のセンサーとF値2.4、超広角120度、焦点距離15mm相当のレンズ、望遠カメラには約800万画素のセンサー、F値2.4、望遠45度、焦点距離53mm相当のレンズを採用する。それぞれ光学式手ブレ補正はないものの電子式の手ブレ補正は利用できる。

特に標準カメラではF値が1.8と、非常に明るいレンズを採用したことで、光を多く取り込めることもあり、明るい場所で綺麗な写真を撮影できるだけでなく暗所にも強い。

前面のカメラは約800万画素のセンサー、F値2.0、広角78度、焦点距離26mm相当のレンズを採用する。

生体認証では画面内指紋認証の他、顔認証に対応する。

Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetoothは5.1、防水/防塵対応、おサイフケータイ/NFC対応も特徴の一つ。

OSはAndroid 11、CPUはQualcomm Snapdragon 690 5G、メモリは4GB、ストレージは64GBだ。


ドコモ版とau版の違い

AQUOS sense6は通信キャリアではドコモとauが取り扱うが、対応する通信方式/通信速度だけでなく、いくつかの違いがあるので注意が必要だ。型番含めた製品名は前述したようにドコモ版が「AQUOS sense6 SH-54B」、au版が「AQUOS sense6 SHG05」だ。

まずは前述したようにカラーバリエーションが違う。ドコモではベース3色に加えて、ブルーメタリックがラインナップされ、ドコモオンラインショップ限定販売される。

そして仕様上最大の違いは「eSIM」への対応だ。au版ではeSIM対応だが、ドコモ版ではeSIMに対応しない。

対応する通信バンド/周波数帯については現状ではドコモのみ発表済みで、au版は後日公開予定。ドコモ版では下記のバンド/周波数帯をサポートする。

<ドコモ版の対応通信バンド/周波数帯>
  • 5G:n78、n79
  • 4G LTE:Band1、3、5、12、19、21、39、42

また、発売時期も異なる。

ドコモ版は11月中旬予定だが、au版は11月上旬の予定。若干au版の方が早く発売されるようだ。しかし、予約受付自体は両社とも既に開始となっている。

なお、メモリとストレージは両社ともそれぞれ4GB、64GBで共通だが、AQUOS sense6自体には6GB、128GBモデルも用意されるため、将来的に登場するであろうSIMフリー版では6GB、128GBモデルも選択できるのかもしれない。


AQUOS sense6の基本スペック

AQUOS sense6の基本スペック表は下記の通り。

<▲図:「AQUOS sense6」の基本スペック表(シャープ発表内容より)>

情報元、参考リンク
ドコモオンラインショップ/AQUOS sense6 SH-54B製品ページ
ドコモオンラインショップ
au Online Shop
シャープ/プレスリリース
シャープ/AQUOS公式サイト

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