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【便利技】超簡単に通信速度を測定できるFast.com。操作不要、ブラウザでアクセスするだけ!Netflix提供ながら登録不要、誰でも無料

通信速度を計測する手段は沢山存在していますが、操作不要、ブラウザでアクセスするだけとなると候補は絞られます。その中の一つが「Fast.com」です。Fast.comは、動画配信サービス大手のNetflixが提供する無料サービスで、アカウント登録も不要ですし、誰でも手軽に、本当に操作不要で利用できます。Netflixサーバーだけあって計測結果も比較的安定しています。


サービスの提供開始時期は2016年で、リリース当初にGAPSISでもご紹介しましたが(こちらの記事参照)、今回改めて取り上げたいと思います。というのも、ここ数カ月間で通信キャリア、格安SIM/スマホ各社が続々と新しい料金プランを発表したこともあってか、通信速度を測る手軽な方法を教えて下さい、という問い合わせが編集部に対してあったからです。

手軽となると、とにかく操作の手順が少ない方がいいですよね。

その点、Fast.comはブラウザでアクセスするだけで計測が始まります。逆にいえば、アクセスするだけで計測が始まるので、契約している通信プランに定められている月間データ量の残量が少ない場合には要注意です。この点には本当に注意して下さい。

<▲図:ドコモの4G回線での計測例>

Fast.comではNetflixのサーバーにアクセスし、複数回のダウンロード、アップロードを行うことで、速度を計測します。このうち、アクセスした瞬間に計測が始まるのはダウンロード側です。アップロード側については、ダウンロード側の計測終了後に表示される「詳細を表示」ボタンをタップしない限りスタートしません。

しかし、アップロード側の計測も「詳細を表示」ボタンをタップするだけで始まってしまうので、本当に月間データ量の残りが少ない場合には気を付けて下さい。

Fast.comでは携帯電話回線で接続した場合にはダウンロード側、アップロード側合わせて100MB前後のデータ転送が行われます(※回線速度にもよります)。一方、固定回線(光やケーブル等)で接続した状態であれば、少なくとも筆者が試す場合には大体合計で1.5GB程の転送が行われます。もちろん固定回線だろうと速度が遅い場合にはデータ転送量もそれに伴い少なくなるはずですので、計測終了まで長時間待たされるようなことはないでしょう。

<▲図:「NURO 光」(最大2Gbps版)での計測例>

また、アップロード側の計測画面において、「設定」をタップすると細かな設定を行うことができます。並列接続の数、テスト時間などです。設定した内容は保存しておくこともできます。

<▲図:「設定」をタップしたときに表示される画面>

Fast.comはアプリをインストールする必要もないですし、計測の際に接続するサーバーもNetflixで安心ですし、表示される内容も日本語で、しかも短く分かりやすいので、誰でも気軽に使えるサービスの一つだと思います。ただ、通信速度は計測サービスによって本当にマチマチで、自分が使っている回線の実力を高精度に測定するとなると、複数サービス、複数端末、複数の時間帯で行うなど面倒な作業が必要になってきます。さすがにそこまでするのは大変です。とはいえ、Fast.comでの計測結果も、参考情報の一つと捉える程度に留めておく方が良いでしょう。

情報元、参考リンク
Fast.com(日本語版)

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:1 件
  1. <編集後記>
    通信速度の計測手段は色々とありますし、正確性を求めるとキリがない部分もあると思いますが、手軽な手段としてFast.comは記事内でも書いたように便利で良いと思います。また、Google検索で「speed test」で検索すると、「speedtest.net」の他にGoogleの「インターネット速度テスト」が表示されると思います。「M-Lab」のテストツールですが、これも手軽です。

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