【重要】Googleアカウントの2段階認証利用者に注意事項。認証コード送信先に携帯キャリアメールアドレスが指定不可に!

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Google(グーグル)は7日、Googleアカウントの2段階認証システムに関して注意すべき変更が行われることを明らかにした。GoogleアカウントではIDとパスワードの他に、追加で確認コードの送信/入力を必要とする「2段階認証」という設定がある。これを設定すれば、仮にIDとパスワードが漏洩した場合でも不正ログインされにくい。

<▲図:「2段階認証」はGoogleアカウントの管理ページから確認/設定できる>

というのも、2段階認証を設定すると、ログイン操作の際に確認コードを指定方法で送信し、それを確認し、自分で入力する、という一手間が発生するようになるからだ。そして確認コードの送信方法は限られる。

スマートフォンにSMSで送信したり、音声通話(電話)で音声で伝えてもらう等、ユーザー自身のスマートフォン等の端末が手元にない限り確認コードを知るすべがない訳で、セキュリティ強化に繋がる。

確認コードを一々送信せずにアプリで手軽に確認することもできる。しかし、そのアプリ自体、初期設定が必要なので、設定したアプリをインストールしたスマートフォンが手元になければならない。

では、今回Googleは何を変更するのかというと、確認コードの送信先としてキャリアメール、すなわち「@docomo.ne.jp」や「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」等のメールアドレスの指定ができなくなる、ということだ。

これまではSMSだけでなくキャリアメールのアドレスも指定できていた。

Googleによればキャリアメールアドレスを設定している方はそもそも少ないようで、大多数のユーザーが今回の変更の影響を受けないようだが、対象者にはメール等で案内するという。忘れずに2段階認証の設定を確認/変更しておきたい。

この変更は12月1日に実施され、それ以降はキャリアメールアドレスへの確認コードの送信ができなくなるので注意して欲しい。

そもそも2段階認証の設定は面倒といえば面倒で、スマートフォン、Web、IT全般が苦手という方は設定していないと思う。そのため、多くの方には今回の変更は無関係だと思うが、逆に初めて2段階認証の設定を知ったという方は、この機会に設定してみても悪くないと思う。2段階認証を設定することでAndroidスマートフォンやiPhone、PCなどでのGoogleサービスの使い勝手が悪くなったりするわけではないので安心して欲しい。

ただし、例えばパソコンにChromeをインストールしてGoogleアカウントでログインするようなときに2段階認証コードの送信/入力が必要となるので、使い始めなどの際に若干手間は増える。

【情報元、参考リンク】
Google/2 段階認証プロセスでの変更について
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