NTTドコモ(以下、ドコモ)とレコチョクは20日、定額制の音楽聴き放題サービス「dヒッツ by powered レコチョク」(以下、dヒッツ)が新たに「Googleアシスタント」に対応したと発表した。
これにより、「Google Home」「Google Home Mini」及びGoogleアシスタント対応の各社のスマートスピーカー、Googleが新たに発売したスマートディスプレイ「Google Nest Hub」などに話しかけるだけでdヒッツを手軽に楽しめるようになった。
実のところGoogleアシスタント対応がメインのアップデートという訳ではなく、dヒッツ自体のリニューアルが20日に行われていて、Googleアシスタント対応はその一部に過ぎない。
今回のリニューアルでは、アプリ起動時のパフォーマンス向上として高速化が図られた他、UI(メニュー/操作系)も刷新されている。使い勝手というか使い方が若干変わったので、既存ユーザーは少し戸惑うかもしれないが、すぐに慣れると思う。
さて、Googleアシスタント対応によって声での操作が可能になったわけだが、「OK Google」の後に「dヒッツで何か曲をかけて」などと喋ればいい。
音楽再生中に「OK Google, これ誰の曲?」などと話しかければ楽曲情報を教えてくれるし、楽曲の再生/一時停止/再開などの操作も声で行うことができる。
【情報元、参考リンク】
・dヒッツ公式サイト
・レコチョク/プレスリリース
音楽聴き放題サービス「dヒッツ」が「Googleアシスタント」対応で「Google Home」「Nest Hub」で気軽に楽しめるように!
日時:
6/21/2019
| by
GAPSIS編集部
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dヒッツ, Google Home, Google Nest Hub, Google アシスタント, スマートスピーカー, リニューアル, 音楽配信サービス
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