「ケータイ→auスマホ割」は、auのガラケー(CDMA 1X WIN対応ケータイ)を使っている方がauスマートフォンに機種変更する際や、他社のガラケー(フィーチャーフォン)を使っている方がauのスマートフォンに乗り換える際に「auピタットプラン(カケホ/スーパーカケホ)」に加入すると、12ヶ月間に渡って月々1,000円の割引を受けられるというもの。
そのため、「auピタットプラン(スーパーカケホ)」なら適用できる全ての割引サービスを利用すれば、月々980円から利用開始できる、ということになる。
具体的には「auスマートバリュー」の500円引き、「スマホ応援割」の1,000円引き、「ケータイ→auスマホ割」の1,000円引きによって、割引前は3,480円だったのが980円になる、という計算。ただし、スマホ応援割と「ケータイ→auスマホ割」は12ヶ月間なので、2年目以降は月額2,980円になる。
スーパーカケホは国内通話が1回5分間までならかけ放題というプランで、カケホは時間制限のないプランで、「auピタットプラン(カケホ)」は4,480円となる。そこに同じく500円、1,000円、1,000円の割引を適用すれば1年目は月額1,980円となる。
また、「auピタットプラン(カケホ)」の場合、もう一つの新しい割引サービスである「カケホ割60」を適用できれば、さらに1,000円引きとなる。しかもこちらは期間制限がなく永年1,000円引きとなっている。
「カケホ割60」は、対象のauスマートフォンを利用する60歳以上の方が「auピタットプラン(カケホ)」に加入すれば適用できる割引サービス。
ただし、全てのau 4G LTEスマートフォンを対象とする「ケータイ→auスマホ割」と違い、「カケホ割60」の対象機種は2機種に限られる。「BASIO 3 KYV43」か「LG it LGV36」のいずれかだ。
【情報元、参考リンク】
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・KDDI/プレスリリース