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青函トンネル全域で2019年3月より各社の携帯電話サービスが利用可能に

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは28日、青函トンネル内における携帯電話サービスの提供に向けて移動通信基盤整備協会を通じてエリア整備を行うと発表した。

<▲図:北海道旅客鉄道域内の北海道新幹線における開業エリア>

今回のエリア整備によって、現在は避難所となっている旧海底駅に限られている携帯電話サービスエリアが青函トンネル全域に広がることになる。サービスの提供開始時期は2019年3月以降順次の予定だ。

最終的にサービスを利用できるようになるのはトンネル内の全域なので、距離にして約54kmとなる。

なお、ソフトバンクについては「Y!mobile(ワイモバイル)」も含まれる。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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