<▲図:利用方法(※クリックして拡大)> |
多くの人が請求書はコンビニなど、対応店舗のレジで支払っていると思うが、「LINE Pay 請求書支払い」ではスマートフォンだけで支払うことができるので手軽だ。
とはいえ、「LINE Pay 請求書支払い」に対応した請求書でしか利用できない。
まずは東京電力エナジーパートナーの請求書に対応し、4月上旬からは電算システム、5月以降順次、SMBCファイナンスサービス、三菱UFJファクターに対応する予定。
なお、「LINE Pay 請求書支払い」を利用するには、まずはLINE Payのアカウント開設が必要。すでにLINE Payを利用しているユーザーの場合は改めての手続きは不要だ。アカウント開設は、LINEアプリ内からLINE Payの利用規約に同意して、手軽に行うことができる。
あとは事前に銀行口座やコンビニなどで残高をチャージしておく必要がある。
残高のチャージが行われていれば、あとは請求書のバーコードをLINE Payのコードリーダーを起動して読み取るだけ。
また、一部企業を除き、今後の支払い時に「LINEポイント」の利用も可能となる予定だという。
【情報元、参考リンク】
・LINE/プレスリリース