ウォーキングアプリ「マニュライフウォーク」登場。指定区間の予測歩数表示可能。規定歩数歩くだけで寄付もできる

GAPSIS編集部 2016年5月19日

マニュライフ生命保険は19日、健康増進のためのウォーキングを促すスマートフォン向け無料アプリ「Manulife WALK（マニュライフウォーク）」を配信開始したと発表した。

マニュライフウォークは同社のサービスの契約有無に関係なく誰でも利用できるアプリで、Android版とiOS版が用意され、Android版はAndroid 4.4以降、iOS版はiOS8.2以降のOSを搭載した端末で利用できる。

マニュライフウォークは、ウォーキングアプリなので、歩数の記録が基本機能となる。

1日の目標歩数を登録することもできるし、ウォーキングのコース、距離を記録することもできる。ウォーキングのコースはSNSで共有することもできるので、自分のお気に入りコースを人と共有し、コミュニケーションに使うことも可能だ。

また、出発地（起点）と目的地（終点）を地図上で指定することでルート表示をしてくれ、その距離や予測歩数を表示してくれる機能もある。これは意外と便利かもしれない。

そして、非常に大きな特徴として、歩くだけで寄付ができる機能もある。

男性は13万歩、女性は12万歩の目標歩数をクリアすると、カンボジアの子供達に靴を一足寄付することができる。2016年はカンボジアの子供達のために2000足が用意されていて、2017年以降も継続される。