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立体音響対応の360度パノラマVR動画視聴アプリ「パノミル」がピクセラから登場

テレビチューナー製品などを手がけるピクセラは22日、スマートフォン向けに360度パノラマ動画を視聴できるアプリ「パノミル」をリリースした。Android版とiOS版が用意され、どちらも無料で利用できる。

ネコ目線のVR動画

パノミルの視聴にあたってはできれば市販のヘッドマウントが欲しいところだが、スマートフォンをそのまま手持ちして視聴しても構わない。しかし、臨場感をより味わいたい場合はGoogleの「CardBoard」や「ハコスコ」等の組み立て式のVRヘッドマウントでいいので、用意したい。

UIは宇宙空間をイメージしたもの

360度パノラマ映像がどういうものかというと、それはGoogleマップのストリートビューでもお馴染みの360度全ての方向が撮影された映像で、あらゆる視点を確認できる。パノミルでは、スマートフォンのジャイロセンサーを活用し、スマートフォンを向けた方向の映像を視聴できるようになっているので、とても臨場感がある体験ができる。

二眼のVRヘッドマウントを使う場合は、画面上のモードアイコンをタップして二眼モードに変更すればOKだ。

下にあるアイコンをタップしていくとモードを切り替えられる

そして、単なる静止画ではなく、動画であることも面白い。アーニス・サウンド・テクノロジーズ社製の立体音響にも対応しているため、映像の見えている方向に連動して音の聴こえてくる方向や距離が変化するので臨場感が増す。ただし、立体音響に対応しているのは現時点ではiOS版だけだ。

パノミルには現時点では「ネコ目線vol.1」「星空」「秋の夕暮れ」「二色だんじり祭り」など数点の動画しか配信されていないが、今後もコンテンツは随時追加される予定。

観覧車内の動画

操作は画面のタッチ操作で行うので、VRヘッドマウントの構造によってはいちいちスマートフォンを外してセットし直す必要があるのが面倒だが、かなり臨場感があるので面白い。VRコンテンツの視聴アプリは他社からもリリースされているが、やはりコンテンツ不足というのは共通する問題で、日常的なコンテンツを集めているパノミルの方が意外と継続的に楽しめるのかもしれない。



なお、ピクセラは現在、キャンペーンを実施中で、360度全天球カメラ「RICOH THETA S」やVRヘッドマウント「ハコスコDX」が抽選でもらえる。キャンペーンは公式サイトで確認してほしい。

Google PlayからパノミルのAndroid版をダウンロードする
App StoreからパノミルのiOS版をダウンロードする

下はハコスコDXとCardboardのAmazonでのリンク。似た商品はたくさんあるので好みのものを選べばいい。

 

【情報元、参考リンク】
パノミル公式サイト
ピクセラ/プレスリリース

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