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dポイントが不正利用対策強化!アプリ専用番号導入、利用時に操作開始から5分以内の制限など

NTTドコモ(以下、ドコモ)は「dポイント」の不正利用対策の強化として幾つかの施策を7月1日より導入する。具体的には「dポイントクラブアプリ」等において現行の「dポイントカード番号」から「アプリ専用番号」に切り替え、支払い時にアプリからdポイントを利用する際に操作開始から実際の処理までに時間制限を設けるなどの対策を行う。

<▲画像:「dポイント」で導入されるセキュリティ強化内容について>

それでは、それぞれの詳細を見ていきたい。

まずは「アプリ専用番号」だが、従来はプラスチックカードと各種アプリでは同一の15桁の「dポイントカード番号」が表示されていた。しかし、7月1日以降はdポイント、「d払い」などのドコモ公式アプリに表示される番号が「アプリ専用番号」に変更される。

その一方でプラスチックカードも併存するため、ユーザーを識別する番号は現行の「dポイントカード番号」と「アプリ専用番号」の2種類に増える形となる。もちろんプラスチックカードは今後も継続利用できる。

7月1日以降、dポイントを支払い時に使いたい時、それをアプリから行う場合、アプリの起動または画面上でのタップ操作から「5分間のみ」に限って実際の処理ができるようになる。5分が経過すると自動的に利用不可状態になる。もう一度使いたい場合には、同じ手順を再び行う必要がある。この一連の方式を「ポイント利用活性化方式」とドコモは呼んでいる。

この方式であれば、第三者が不正に入手したバーコード等からポイントを不正利用することが困難になるだろう。

一方、dポイントを貯めることに関してはそのような面倒な制限はなく使えるし、プラスチックカードで手軽に貯めることも問題なくできる。

また「アプリ専用番号」ができることで、アプリだけを対象としたキャンペーンの実施などもできるようになるという。すなわち、今までよりも対象を絞り込んだキャンペーン展開ができるということで、良い形でのキャンペーン実施を期待したい。

なお、今回の対策が導入された暁には関連アプリのアップデートが必須なので注意して欲しい。

情報元、参考リンク
dポイント公式サイト/セキュリティ強化について
NTTドコモ/プレスリリース

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