Androidニュース&アプリ情報メディア

auスマートパスのアプリで地震情報・気象警報の通知機能を10月29日より提供へ

KDDI、沖縄セルラーは28日、auのスマートフォン向けサービス「auスマートパス」のアプリで新たに「地震情報・気象警報」の通知機能を29日より提供すると発表した。ただし、Android版からの提供で、iOS版は11月上旬に導入予定となっている。

画面イメージ

この機能はアプリ上でユーザーが設定した地点において、震度4以上の地震が観測された場合や、大雨・暴風などの気象警報が気象庁から発令された場合に、関連する情報をスマートフォンの画面上に通知表示してくれる、というもの。

こうした機能は他社のアプリでも用意されているので、すでに利用中の方もいると思うが、そうでない方はauスマートパスのアプリで利用すれば便利かもしれない。

また、地点設定は自分の住んでいる場所に限られないので、家族や友人が離れた地域にいる場合、その場所の情報をタイムリーに知る手段としても利用できる。

なお、対応する気象警報は大雨、洪水、暴風、波浪、暴風雪、大雪、高潮の7種類。

設定方法はアプリを起動後、サイドメニューの「設定」をタップし、「パーソナル設定」で通知を受ける対象エリアを設定し、「通知設定」で「地震情報」と「気象警報」をオンにすればいい。

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件