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NEC、外食業や製造現場など向けのAndroidタブレット「AGT10」を発売。10.1インチ液晶搭載。堅牢性、手袋対応、バッテリー交換対応など

AGT10
日本電気(以下、NEC)は11日、外食業の店舗でのセルフオーダー端末や、保守・製造現場でのデータ入力端末をはじめとした業種・業務用のAndroidタブレット「AGT10(エージーティーテン)」を販売開始したと発表した。

この製品は10.1インチのディスプレイを搭載したタブレットで、現場での利用を想定し、タフな設計になっていることが大きな特徴。

例えば、75cmの高さからの落下に対する堅牢性、IP54準拠の防塵・防滴仕様を備える。というのも、外食業においては店舗のテーブルやカウンター等での使用が想定されるため、ある程度雑に扱われる可能性や落下してしまう可能性、さらにはコップの水などの水分が掛かってしまうことも考えられる。

また、製造現場などでも同様に、ある程度のタフさが必要になってくる。

加えて、製造現場などでは使用者が手袋をしていることも想定されるので、手袋をしたままでもタッチ操作が可能な「手袋モード」を搭載する。これにより、従来の端末では手袋を外してタッチ操作をしなければならなかったシーンでも、その煩わしさが解消される。

そして、10.1インチ液晶を搭載するタブレットでは珍しいことに、ユーザーによるバッテリーの交換も可能となっている。長時間の使用によってバッテリーが劣化した場合でも、バッテリーを交換するだけで元通り使えるようになる。バッテリーの容量は7,880mAhだ。

複数の従業員で共有利用できるようにマルチユーザー機能なども備えている。

業務用途端末ならではの特徴として、前面タッチに対応したNFCも搭載する。NFCの読み取り部を背面ではなく前面に配置しているので、ポイントカードや社員証等の読み取りをしやすくなっている。

本体サイズは約275×189×17.7mm。

OSはAndroid 4.1で、プロセッサはデュアルコア1.5GHzのOMAP 4460 HS、メモリは2GB RAM、16GB ROM、ディスプレイの解像度は1,280×800ドット。

なお、ネットワークについては、無線LAN(Wi-Fi)のみに対応したモデルと、LTEに対応したモデルが別々に用意されるので、用途に合わせて選択することになる。希望小売価格は無線LANモデルが98,000円、LTEモデルが116,000円だ。

販売開始は9月11日だが、出荷開始日は10月20日の予定となっている。

【情報元、参考リンク】
NEC/AGT10製品ページ

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