飲食店選びが面倒なとき、短時間で調べたい時に便利なグルメアプリ「goody！」が登場。好みを推測して提案してくれる機能も搭載

GAPSIS編集部 2014年7月17日

ファンコミュニケーションズは従来のグルメアプリとは異なる特徴を持つスマートフォン向けグルメアプリ「goody!（グッディー）」をリリースした。まずはAndroid版からでiOS版は今夏リリース予定となっている。利用料金は無料で、推奨環境はAndroid 2.3以降のOSを搭載した端末。

飲食店を探す際に多くの方が利用する定番サービスとして、「ぐるなび」や「食べログ」「ホットペッパー」等があると思うが、今回新たに登場したgoody!は、それら既存のサービスとは異なる特徴を持つものとして開発されている。

従来のアプリは元々はPC向けサービスだったこともあり、細かく条件を指定して検索できる便利さはあるものの、時間がない時には条件設定を煩わしく感じることもある。しかし、適当に検索すると今度は必要以上に多くのお店がリストアップされ、選択に困る、という場合がある。

もちろん、そうはいっても便利なサービスだが、goody!は従来サービスとは異なる特徴として、「その場で、簡単に・素早く検索」できることを重視して作られている。そのため、本当に時間がないときには1アクションでお店を調べることができるようになっている。

また、ユーザーの評価や、似たタイプのユーザーの評価などから独自のロジックでオススメのお店を提案する機能もある。しかも、ユーザーに合ったお店をオススメ度が高いものから提案する。

他にも、ジャンルや予算を設定して検索する「条件検索」、ナビ機能、クーポン機能、レビュー投稿機能、履歴機能などを搭載している。