予約開始から5日間で50万件を突破したときにも広く報道されたが、その後もペースは全く落ちず、一気に100万件を突破した。
新料金プランは現行プランとは全く特徴が異なるため、ユーザーごとの家族構成や携帯電話の利用状況次第では全体的な月々の利用料金を下げることができる。もちろん、逆にお得にならず、現行プランの方がよい、という方もいるので、加入の際には計算してみる必要がある。
ドコモは新料金プランのシミュレーションができるページも用意しているので、気になる方はチェックしてみよう。
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/new_plan/simulation/index.html
なお、新料金プランの「カケホーダイプラン」に加入すると、ドコモだけでなくauやソフトバンクモバイルなど他社の携帯電話や固定電話も含めて国内の音声通話が完全定額制となり、料金を気にせず音声通話がし放題になる。しかも、ドコモが6月下旬から提供開始する高音質・低遅延の音声通話サービス「VoLTE」にも対応している。
そして、パケット通信において速度制限が掛からないデータ量は家族で分け合うことができる。そのため、現行プランにおいて、月々の使用データ量が余っている方の場合は、家族で上手く分け合えば料金を下げることができる。
また、ドコモは6月1日から「ずっとドコモ割」や「U25応援割」などのキャンペーンも開始する予定だ。
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ新料金プラン
