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KDDIのプリペイド型の電子マネー「au WALLET カード」の申込数が100万を突破。初回チャージ額を10%増額するキャンペーンも延長へ

KDDI、沖縄セルラー(以下、KDDI)は30日、新しい電子マネーサービス「au WALLET」のカードである「au WALLET カード」の申込み数が100万を突破したと発表した。8日の先行申込開始から23日間での突破となる。

「au WALLET」のPRには所ジョージさんを起用している

「au WALLET カード」はMasterCard加盟店なら世界中のどこのお店でも使えるプリペイド型の電子マネーカードでありつつ、ショッピングにおいてポイントが貯まるようになっている。このポイントは各ショップでの買い物で使えるだけでなく、auの通信料や機種変更の際などにも使うことができる。

カードの発行手数料は0円で、年会費も0円。クレジットカードではないので、未成年でも持つことができる。「au WALLET」はプリペイド式の電子マネーカードなので、買い物の際は予めチャージしておけばよく、チャージは「au WALLET」アプリからも手軽にできる。

発表の時点から、申込みが多く集まることは予想されていたが、実際に大きな反響となり、「au WALLET カード」の発送には時間が掛かっている。KDDIは、迷惑を掛けているものの1日でも早く届けられるよう対応しているので今しばらくお待ち頂きたいとコメントしている。

なお、発送が遅れていることもあり、KDDIは一部キャンペーンの延長を行う。

6月30日までにチャージした方を対象に、初回チャージ金額を10%増額する「au WALLET チャージキャンペーン」の条件を変更し、「6月30日までにチャージ」ではなく、「6月30日までに申込みをした方」が対象となる。そして、10%増額となる初回チャージの対象期間も9月30日まで延長されるので、ゆとりを持ってキャンペーンを利用できるようになる。

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース

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