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リストバンド型活動量計Fitbit Force、発売延期へ

ソフトバンクモバイルは4日、健康管理サポートサービス「SoftBank HealthCare」向けに新たに提供予定としていたリストバンド型の活動量計「Fitbit Force」の提供開始日を延期すると発表した。

Fitbit Forceについて

当初は2月14日に発売予定だったが、製造メーカーであるFitbit社の都合により延期することになったとしている。

SoftBank HealthCareではこれまで「Fitbit Flex」が提供されてきたが、新たに登場するFitbit Forceでは、歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠時間等に加え、上ったフロア数(一定段数で1フロアと判定)も記録可能となっている。

さらに、デザイン面もFitbit Flexより洗練されている。有機ELディスプレイには時計や歩数等のデータを表示することも可能で、スマートフォンを使わずとも手軽にデータをチェックできるのも便利だ。

バッテリーは連続使用で約7日間持つ。スマートフォンへのデータ転送はBluetoothを介して行う。

Fitbit Forceへのアップグレード料金は3,200円だ。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース
SoftBank HealthCare公式サイト

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