NTTドコモ(以下、ドコモ)、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムは4日、携帯電話とPHS間での番号ポータビリティ(以下、MNP)が10月1日から可能になると案内した。
現在は携帯電話については各社間でのMNPが可能だが、PHSとの間では不可能だ。しかし、将来的にPHSも含めたMNPが可能になることは以前から発表されていた。
今回、各社は改めて案内をリリースし、10月1日からMNPの対象にPHSが加わることを明らかにしている。
加えて、携帯電話とPHS間でのSMS(ショートメッセージサービス)の利用も可能になる予定だ。
なお、従来PHSに割り当てられていた「070」で始まる番号は昨年11月より携帯電話でも提供が始まったため、番号だけでは携帯電話かPHSかの判断がつかなくなっている。しかし、PHSとの判別は電話を発信したときの呼び出し音でわかるようになっている。ウィルコムのPHS回線の番号に発信した場合、通常の呼び出し音の前に「ププープー」という呼び出し音が約2秒間鳴るので、これによって判別可能だ。
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NTTドコモ/プレスリリース
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