ソフトバンク、スマート体組成計 301SIを1月31日より予約受付開始。オリジナルメジャーのプレゼントも実施

GAPSIS編集部 2014年1月27日

ソフトバンクモバイルは27日、それ自体に3G通信機能を搭載し、測定したデータをクラウドにアップロードし、スマートフォンでデータ管理ができる体組成計「スマート体組成計 SoftBank 301SI」（セイコーインスツル製）を31日より予約受付開始すると発表した。発売時期は2月中旬以降の予定。

スマート体組成計 SoftBank 301SI

また、同社は301SIの発売にあわせて、スマート体組成計の基本使用料（月額590円）が2年間無料となる「スマート体組成計基本料無料プログラム」を開始することも明らかにした。

このプログラムはスマート体組成計を新規契約する方が対象で、新スーパーボーナスで購入し、新規契約もしくは機種変更と同時に申し込み、「スマート体組成計専用プラン」及び「スマート体組成計専用2年契約」に加入することが条件となる。

さらに、月額200円で、家族向けオプションに加入すると登録ユーザー最大4人がスマート体組成計向けのSoftBank HealthCareを利用できる「データ永年保管」も利用可能だ。

スマート体組成計と同時に「Fitbit Flex」または「Fitbit Force」をセット契約すると月額料金の合計がおトクになる「ヘルスケアお得パック」も提供される。月々110円おトクだ。

他にはスマート体組成計を購入した方を対象に先着5万名にオリジナルメジャー（巻尺）がプレゼントされるキャンペーンも実施される。

オリジナルメジャー

なお、スマート体組成計301SIの主な仕様は次の通り。登録可能な人数は最大4人で、本体カラーはホワイトのみ。最大測定可能体重は136kg。本体サイズは約290×220×27.3mmで、重さは約1.4kg。電源はmicroUSB端子を介してACアダプタで取る方式で、ネットワークはSoftBank 3G（2.1GHz）に対応している。