スマホ利用者のLTE通信に関する意識調査。何と繋がりやすい・速いと感じるユーザーが多いのはソフトバンク、2位がau、3位ドコモ

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MMD研究所は27日、「スマートフォン利用者のLTEネットワークに関する意識調査」と題したレポートを公開した。この調査はNTTドコモ(以下、ドコモ)、au、ソフトバンクモバイル(以下、ソフトバンク)の高速通信サービスに対応したスマートフォンを利用している15歳以上の男女を対象にインターネット調査で行われたもので、有効回答数は1,800人となっている。

回答者の属性は性別は男性が57.8%、女性が42.2%、年齢層は15-19歳が12.3%、20-29歳が25.4%、30-39歳が31.3%、40-49歳が23.3%、50-59歳が6.9%、60歳以上が0.8%だ。

まずは利用中のスマートフォンのOSからみていきたい。

ドコモはダントツでAndroidが多く、88.3%という割合になっている。10.3%がiOSだ。iPhoneを扱い始めてまだ時期も浅いだけにこのようなシェアになっているものと思われる。auはAndroidが42.7%、iOSが56.7%、ソフトバンクはAndroidが14.5%、iPhoneが84.7%とドコモと正反対の状況になっている。

次に気になるネットワークに関する質問をみていくと、「パケ詰まり」を経験したことがあるか? という質問に対して、3キャリア合計では経験したことがある方は72.7%に上る。各キャリア別にみるとドコモが75.8%と多く、2位がauの73.0%で、ソフトバンクは69.2%だ。

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そして、気になるLTEの「つながりやすさ」の実感度と「通信速度」の実感度だが、「つながりやすさ」において、とてもつながりやすいと答えた方はドコモで21.0%、auで23.7%、ソフトバンクで22.2%、ややつながりやすいが順に32.2%、30.8%、36.5%となり、この2つの回答を足した結果ではソフトバンクがトップ、auが2位、ドコモが3位となる。

もちろん、この回答はキャリア別のものであり、同じ人間が3キャリアを比較回答したわけではない点には注意が必要だ。あくまでも各キャリアのユーザーが自分の使っているLTEについてつながりやすいと感じたかどうか、という点を回答したものとなる。本来、3社の通信サービスを比較検討する場合には同じ人間が行うべきだが、今回の質問の場合は各社のユーザーの満足度調査に近いものとなっている。とはいえ、ソフトバンクのユーザーは意外にもそれなりにつながりやすいと感じている人が多いことが分かる。

通信速度についても同様の傾向で、「とても速い」と回答したのはauがトップ、2位がソフトバンクだが、「やや速い」までを含めるとソフトバンクがトップになる。

いずれにしても、1番良い回答が多いのはauで、2番目までを含めるとソフトバンクが多いことになる。ただし、ドコモまで含めてそれぞれ大差がついているわけではないので、いつ逆転しても不思議ではなさそうだ。また、ドコモのユーザーの方が通信環境の品質に対して要求が厳しい可能性も十分にあるかもしれない。

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次に6ヶ月前と比べてつながりやすさと速度について変化があったかどうか確認する質問に移りたい。

つながりやすさも速度も回答の傾向は変わらず、とてもつながりやすくなった、とても速くなったと回答した方が一番多いのはauで、2番目に良い回答が多いのはソフトバンク、となっている。「やや」も含めると改善していることを実感しているユーザーが最も多いのはソフトバンクのようだ。

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では、現状で各社のネットワークにユーザーは満足しているのだろうか? というと、不満がある方が63.3%に達している。36.7%が不満がないと答えているが、やはり多くの方がまだまだ不満だということが明らかだ。

不満点のトップは通信の不安定さで、2番目が速度の遅さ、3番目がパケ詰まり、4番目が通信エリアの狭さとなっている。

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(出展:MMD研究所)

【情報元、参考リンク】
MMD研究所/プレスリリース
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