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サイバーコネクトツーとDeNAがスマホ用RPG「死神メサイア」をリリース

サイバーコネクトツーとディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は1日、スマートフォン向けの新作ソーシャルRPG「死神メサイア」をリリースしたと発表した。まずはAndroid版が先行リリースされ、近日中にiOS版が登場する予定。動作要件はAndroid 2.3.5以降のOS、512MB以上のメモリとなる。

左:ホーム、右:アビスバトル
© 2013 CyberConnect2 © DeNA Co., Ltd. 2013

「死神メサイア」は、サイバーコネクトツーがDeNAと初めてタッグを組んだソーシャルRPGで、章形式のクエストを進めてストーリーを追っていく「ストーリーモード」と、バトルをしながら合成素材を獲得していく「アビスバトル」モードから成る。

コンシューマーゲームでグラフィックとアクションに優れた数多くのタイトルを送り出してきたサイバーコネクトツーの作品だけあり、「死神メサイア」も魅力的なグラフィックだ。

キャラクターデザインは時津祐介氏で、ヒロインキャラクター原案は濱元隆輔氏だ。そして、シナリオはPS2向け「スカーレットライダーゼクス」のメインシナリオや、テレビアニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」の脚本も担当する熊谷純氏。

「死神メサイア」では、男女6人の主人公から好きなキャラクターを選んで遊ぶことができ、キャラクターごとにゲーム中のボイスやストーリー進行上の会話も変化する。そして、各シナリオごとに異なるヒロインが登場する。チャプター1では鈴木音羽、2では佐藤菜々美、3では田中美代が登場する。そして、このストーリー・ヒロインは今後もアップデートによって続々と追加配信される予定だ。

左:アビスバトル、右:ストーリークエスト

「死神メサイア」のストーリーは次のようなもの。

インターネットの普及と科学の発展によって、
欲しい知識が簡単に手に入るようになった情報化社会。
人知れず戦い続ける二つの種族が存在した。

人間に取り憑いて “業”を暴走させる邪悪な種族“悪魔”
“業”を斬り、悪魔を狩ることで人間を守る種族“死神”

人間の中で彼らを知る者は殆どいないが、
その熾烈な戦いは人類の命運を左右するものであった。

そしてここに今、
ひとりの新たなる死神が誕生しようとしていた。


左:6人の主人公キャラクター、右:イメージイラスト

左から順に、鈴木音羽、佐藤菜々美、田中美代

下に掲載した動画はPV。





© 2013 CyberConnect2 © DeNA Co., Ltd. 2013

【情報元、参考リンク】
Google Play/死神メサイア
死神メサイア公式サイト

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