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ドコモ、フルセグ対応7インチタブレット「AQUOS PAD SH-08E」を8月2日に発売

AQUOS PAD SH-08E
NTTドコモ(以下、ドコモ)は31日、シャープ製タブレット「AQUOS PAD SH-08E」を8月2日に全国一斉発売すると発表した。なお、ドコモはSH-08Eの予約受付を7月26日より開始しており、8月1日まで受け付ける。

SH-08Eは、ドコモのスマートフォン・タブレットにおいて、フルセグに対応する2機種目の端末になる。スマートフォンでは富士通製「ARROWS NX」が、タブレットではこのSH-08Eが初だ。

フルセグを搭載することで、従来のワンセグとは圧倒的に迫力が違う高画質でテレビ番組を楽しむことができる。

さらに、同梱される卓上ホルダには同軸アンテナケーブルの端子も用意されている。家にいるときなどはそこにケーブルを接続しておけば、安定した状態でフルセグを視聴することができる。

タブレットとしての基本仕様はOSがAndroid 4.2、ディスプレイが約7インチ、解像度1920×1200のIGZO液晶。プロセッサはQualcomm APQ8064T 1.7GHzクアッドコア、内蔵メモリは2GB RAM、32GB ROM、バッテリー容量は4,200mAhといったところだ。

ボディサイズは約190×107×9.9mmで、重さは約285g。カラーラインナップはホワイトのみだ。

【情報元、参考リンク】
【実機レポート】IGZO&フルセグ対応の強力タブレット「AQUOS PAD SH-08E」(ドコモ2013夏)
NTTドコモ/AQUOS PAD SH-08E製品紹介ページ

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