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東京メトロ丸ノ内線、銀座線、半蔵門線での携帯電話エリアが拡大へ

NTTドコモ(以下、ドコモ)、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスは16日、共同で行っている東京メトロにおける携帯電話エリア整備で進展があり、新たな区間で各社の携帯電話を利用できるようになると発表した。

すでに多くの区間で利用できるようになっている東京メトロだが、今回新たにエリア整備が完了したのは丸ノ内線、銀座線、半蔵門線の一部区間で、17日以降に順次サービスの提供が開始される。具体的には下記の通りだ。

・丸ノ内線 淡路町駅~東京駅:1月17日正午より
・銀座線 銀座駅~青山一丁目駅:1月24日正午より
・半蔵門線 神保町駅~三越前駅:1月24日正午より

また、すでに利用可能な路線・区間は下記の通りとなっている。
  • 銀座線(神田駅~銀座駅、青山一丁目駅~渋谷駅)
  • 丸ノ内線(池袋駅~淡路町駅、東京駅~新宿御苑前駅、新中野駅~荻窪駅、中野新橋駅~方南町駅)
  • 日比谷線(小伝馬町駅~中目黒駅)
  • 東西線(日本橋駅~西葛西駅)
  • 千代田線(綾瀬駅~湯島駅、霞ケ関駅~代々木上原駅)
  • 半蔵門線(永田町駅~神保町駅、三越前駅~押上駅)
  • 南北線(市ケ谷駅~赤羽岩淵駅)
  • 副都心線(千川駅~要町駅、雑司が谷駅~渋谷駅)

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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