Androidニュース&アプリ情報メディア

半透明テロップとして画面に常駐表示できるRSSチェッカー「テロッププラス」が登場

ネオスは27日、Android(アンドロイド)向けのRSSチェッカー「テロッププラス(telop+)」をリリースした。テロッププラスは、「テロップ」の名の通り、テロップ形式でRSSを画面に表示できるアプリだ。

テロッププラスでは、RSSを画面に常駐表示できる。

しかも、画面上に常駐表示させることが可能で、ユーザーがどの画面にいても、いつでもRSSの最新情報を閲覧することができるようになっている。例えばホーム画面にいても、ブラウザの画面にいても、その他のアプリを使用しているときでも、画面上に常駐表示でき、しかも、その表示位置もいつでも変えられる。

さらに、テロップは半透明表示で、通常アプリの使用を極力妨げないように工夫されている上、前述したように、いつでも表示場所をドラッグするだけで移動できるので、通常アプリもいつも通り使用できる。ブラウザやFacebookなど、一般アプリを使用しながら、なにげなくRSSの情報をチェックできる点が便利だ。

アプリ起動後のトップ画面

使い方は簡単で、表示させたいRSSのURLを登録し、「テロップサービスOFF」と表示されたボタンをタップし、「テロップサービスON」にすればいいだけ。

RSSはあらかじめオススメのものがカテゴリ別にいくつか登録されているので、その中から選んでもいいし、「RSSフィードの追加」から手入力してもいい。「おすすめRSS」の「android」カテゴリにはGAPSISも登録されているので、読者の方はぜひ利用してみてほしい。

おすすめRSSにはあらかじめいくつかのサイトのRSSが登録されている。

「詳細設定」からはテロップの文字サイズ、文字色、表示パターン、表示間隔などを設定することもできる。

テロップは文字サイズ、文字色、表示方法、表示間隔などを好みに設定できる。

使い方や概要は下に掲載した動画で確認できる。

また、テロッププラスについては開発背景などがまとまったコラムを近日中にお届けする予定なので、そちらもあわせてチェックしてみてほしい(※11月30日に記事をリリースしました。下記リンクからどうぞ)。




【情報元、参考リンク】
Google Play/テロッププラス

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件