ソニー・エリクソン、Xperia PLAY専用のマルチメディアドック DK300を発売

ソニー・エリクソンは26日、NTTドコモ向けAndroid（アンドロイド）スマートフォン「Xperia PLAY」用の「マルチメディアドック DK300」を発売した。DK300にはmicroUSB端子が搭載され、Xperia PLAYをケーブルの抜き差しの手間なく、セットできる。Xperia PLAYを簡単に充電可能で、自立型の時計としても利用できる。価格は2,480円で、カラーはブラックのみの提供となる。

前述した時計としての利用については、Xperia PLAYをDK300にセットすると、自動的に時計アプリがXperia PLAY上で立ち上がり、時計として使えるという仕組みだ。また、付属のオーディオケーブルでDK300と市販の外部スピーカーを繋げば、音楽や映像を楽しむ際にも便利だ。

ドックのサイズは約53×128×27mm。

また、同社はXperia PLAYを購入した方を対象に、「Sony Ericsson Store」のスマートフォン版サイトより、DK300と「バッテリーチャージャーケース EP900」をセットにして特別価格で提供するキャンペーンも実施する。キャンペーン期間は10月26日から11月25日で、その間、3,980円でセット購入できる。EP900の単品価格は2,280円。

【情報元、参考リンク】
ソニー・エリクソン/プレスリリース
Sony Ericsson Store/DK300