日本経済新聞は20日、全国でDVD、CD、書籍、ゲームなどの販売を手掛ける「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)が9月よりスマートフォンを含めた中古携帯電話端末の買取・販売事業に進出すると報じた。同紙によれば、CCCは中古携帯電話の買取・販売事業を手掛ける日本テレホンと業務提携し、買い取った端末を清掃し、内部データを消去した上で、TSUTAYAの取扱い店舗で販売する計画だという。
中古携帯電話端末の買取・販売を取り扱う店舗については、TSUTAYAの加盟店約1,400のうち、ゲームなどの中古品を扱う約450店で検討中のようだ。いずれにしても、国内最大級の中古販売店になる見通し。
国内携帯電話市場では、昨年以降フィーチャーフォン(従来型携帯電話)からスマートフォンへのユーザーの移行が急速に進んでおり、端末の販売も好調に推移している。その中で、端末の中古販売・買取の需要も増しつつあり、TSUTAYAが乗り出すことで中古市場も急拡大することになるだろう。
スマートフォンは現状、主に約半年ごとに新製品が登場するサイクルとなっており、ハードウェア仕様の進化も速い。出始めは3万円~5万円程度の価格での販売になるため新製品には手を出しにくくとも、旧モデルの中古品であれば、安価に入手できる。
【情報元、参考リンク】
日本経済新聞
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