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ソフトバンクモバイル、GALAPAGOS 005SHの予約受付を2月18日より開始と発表

ソフトバンクモバイルは15日、シャープ製Androidスマートフォン「GALAPAGOS 005SH(ガラパゴス)」の予約受付を2月18日(金)から開始すると発表した。GALAPAGOS 005SHは、Android 2.2を搭載し、スライド式キーボードを持つスマートフォンで、国内向けシャープ製Android端末としては初のタイプになる。同社のキーボード付Androidスマートフォンといえば、NTTドコモ向け「LYNX SH-10B」とau向け「IS01」があるが、これらはクラムシェルタイプで、サイズも大きかった。

一方、GALAPAGOS 005SHはスライド式で、ディスプレイサイズもそれほど大きくないため、かさばらない。物理キーボードを欲するユーザーにとっては魅力的な端末になるだろう。

主なスペックは次の通り。CPUはQualcomm Snapdragon MSM8255 1GHz、内蔵メモリは512MB RAM/1GB ROM、ディスプレイは3.8インチで、解像度は800×480で、シャープ製のNewモバイルASV液晶を採用している。もちろん、GALAPAGOS 003SHと同様に裸眼立体視に対応した3D映像の表示も可能。

カメラは8メガピクセルで、オートフォーカス、LEDフラッシュを搭載。720pのHD動画撮影にも対応する。

また、国内メーカー製ということもあり、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信もサポートする。端末のサイズは62×122.8×15.4mmで、重さは約151g。カラーラインナップはリリーホワイト、ブラック、ビビッドピンクの3色となっている。

なお、発売時期は2月下旬以降の予定。

下に掲載したのは003SHと005SHの公式紹介動画。




【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/GALAPAGOS 005SH

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