CASEMANで制作できるオリジナルケースは自分で用意した画像を元にしたものになる。
このサービスが既存のオーダーメイドサービスと異なる点は、より初心者向けにしてあることだという。画像の入稿を容易にできるよう、ガイドページを拡充し、無料で使えるオンライン画像編集ツールを用いた画像加工手順を解説。この手順に沿って作業を行うことでオリジナルケース作成に進めるようだ。
具体的にはiPhoneの場合、用意した画像を適切なサイズにトリミングする。ケースに印刷するには588×1000ピクセルにカットする必要があり、それをウェブ上で行える、ということになる。トリミング作業後、そのままケースの発注へと進む。発注前に完成予想イメージを確認することも可能。そのため、納得いくまで何度かやり直すこともできる。
なお、オリジナルケースは個人はもちろん、法人からの依頼にも対応する。
ケースの本体はポリカーボネート樹脂製でホワイトカラーのもの。この上にプリントされる。また、実際に購入する場合には別途送料が525円必要になる。
オリジナルケース制作サービスが増え、選択肢が複数できることはユーザーにとっても嬉しいところ。今後はできるだけ早い時期にXperia、iPhone 4などへの対応を期待したいし、対象機種も増やしてほしいもの。
【情報元、参考リンク】
CASEMAN（ケースマン）
