これはXperiaの特徴の一つだが、他のAndroidケータイでも似たシステムを導入できることが明らかになった。
「ThickButtons」というソフトウェア・キーボード・アプリは次に入力する可能性の高いキーを大きく表示する機能を備えている。
例えば「Spe」と打った時点で、その次に入力される可能性の高い、「e」「a」「l」などのキーが大きく表示される。「Spen」まで打つと候補はさらに減り、「t」「d」だけが大きく表示される。
ただし、海外のアプリなので対応している言語は英語。日本語の単語を予測してくれるわけではないので、英文を頻繁に使う方以外にはあまり意味がないアプリかもしれない。
公式サイトはこちら。
ダウンロードしたい方は下記。
http://market.android.com/search?q=com.thickbuttons
