auが4月からテザリングを実質有料化。ソフトバンクも。ワイモバイルとドコモは無料のまま

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スマートフォンやタブレットをルーターとして機能させ、ノートPCやWi-Fiタブレット、携帯ゲーム機などのWi-Fi機器をインターネットに繋ぐことができる「テザリング」機能。これまでは事実上無料で利用できていたが、4月以降、一部の通信キャリアでは変化が訪れ、一部プランでは有料になる。本記事では各キャリアの状況を確認しておきたい。

<▲図:auがテザリングオプションとWi-Fiサービスの料金を改定
(※クリックして拡大)>

まずはauからだが、KDDI、沖縄セルラーは4月利用分から「データ定額20・30」におけるテザリングオプション利用料を改定することを先週明らかにした。3月利用分までは月額1,000円だがキャンペーンによって無料という状況。ところが4月利用分以降はキャンペーンがなくなる一方で、料金は半額の月額500円になる。

キャンペーンというのは、データ定額20・30、「auピタットプラン」「auフラットプラン」のテザリングオプション利用料が3月末までは無料、というもの。

おそらく多くのユーザーがテザリングオプションの料金やキャンペーンの期限を意識せずに使っていると思うが、現在はデータ定額20・30では月額1,000円のところがキャンペーンで無料に、auピタットプランとauフラットプランでは月額500円のところが無料になっている。

ところが、この無料キャンペーンが終了となる。

これによって4月以降はテザリングオプションが実質有料化されるわけだが、現行のままだとデータ定額20・30の場合は月額1,000円、auピタットプランとauフラットプランでは月額500円のところ、前述の通り、データ定額20・30でも月額500円に統一されることになる。ちなみに全てのプランで有料化されるわけではなく、データ定額1/2/3/5などでは依然として無料のままだ。

実はソフトバンクもauと同じで、テザリングオプションの利用料は基本的なプランで月額500円だが、キャンペーンによって3月末までは無料になっている。ところが、4月以降はキャンペーンがなくなり、データ定額50GB、20GB、30GBなど基本的なプランで月額500円がかかるようになる。こちらもauと同様、無料のままのプランもある。

とはいえ、同じソフトバンクの通信サービスである「Y!mobile(ワイモバイル)」ブランドでは4月以降も無料のままだ。

ワイモバイルの場合は元々「Pocket WiFi」ブランドでモバイルWi-Fiルーターに注力していたこともあり、依然としてテザリング利用者は多いと思われる。しかも、ワイモバイルでは元々、キャンペーンによる無料化ではなく、利用料自体が無料で申し込みも不要となっている。ユーザー属性の違いやブランドとしての方針の違いだろう。

そしてNTTドコモ(以下、ドコモ)だが、ドコモもワイモバイルと同様、当面は無料を継続するようだ。

ということで、ドコモ、ワイモバイルのユーザーは特に意識しなくても構わないが、auとソフトバンクのユーザーは4月以降、テザリング使用について注意が必要だ。

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース
ドコモ/テザリングについて
ソフトバンク/テザリングオプションについて
ワイモバイル/テザリングオプションについて
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