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お花見に向けて。日本気象、つぼみからの生長過程も知ることができるアプリ「桜のきもち」をリリース

日本気象は22日、スマートフォン(Android/iOS)向けアプリ「桜のきもち - お天気ナビゲータ」(以下、桜のきもち)をリリースしたと発表した。


桜のきもちは、全国の桜の名所の開花情報・満開予想日などを確認できるアプリだが、それだけではなく、桜の生長過程を指数化した「開花メーター」を確認できることが大きな特徴となっている。

「開花メーター」は、桜が開花・満開を迎えるまでのどの段階にあるかを指数化した情報で、日本気象独自のもの。

また、GPSを使い、自分自身が桜の名所に近づくと知らせてくれる「接近通知」という機能もある。普段街を歩きながら意外と知らなかった名所に気づくキッカケを作ってくれるかもしれないし、たまたま出かけた先で名所に巡り会えるかもしれない。

訪問したスポットに「訪問済みスタンプ」を押していくことができる「スタンプラリー」機能も搭載されている。


収録されている桜の名所は日本全国約1,000箇所だ。

アプリの利用料金は無料で、下のリンク先からダウンロードできる。




【情報元、参考リンク】
「日本気象」公式サイト

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