Androidニュース&アプリ情報メディア

画面常駐型フォルダアプリ「CocoPPa Pot」が登場。よく使うアプリを入れておけばすぐに起動できて便利。サイズ、透過濃度変更も可能

スマートフォン向けのきせかえコミュニティアプリ「CocoPPa」で知られるユナイテッドは26日、CocoPPaと連動したサービスとして、画面常駐型のフォルダアプリ「CocoPPa Pot(ココッパ ポット)」をリリースしたと発表した。


このCocoPPa PotはAndroid限定のアプリで、画面上にフォルダを常駐表示させることができる。すなわち、各種アプリを使用時でもフォルダが画面上に常に表示されるので、そのフォルダ内によく使うアプリのショートカットを入れておけば、いつでも素早く起動できることになる。

もちろん、画面常駐型なので、サイズによっては邪魔に感じることもあるはずだ。そのため、CocoPPa Potではフォルダのサイズ、そして透過濃度の設定はユーザー自身が好みに合わせて変えられるようになっている。

また、フォルダ内に入れる各アプリのアイコンは、CocoPPaに投稿されたアイコン素材78万点(2014年8月中旬時点)から選んで着せ替えることが可能だ。

CocoPPa Potの対応OSはAndroid 2.3.3以上で、価格は無料。

【情報元、参考リンク】
Google Play/CocoPPa Pot

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件