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ニフティやBIGLOBEら、Android 4.1搭載タブレット「Nexus 7」の8GBモデルを販売へ

Googleから日本時間25日に発表された、日本市場におけるAndroid(アンドロイド)タブレット「Nexus 7」の販売開始の報せだが、同社が運営するオンラインストアでの販売とビックカメラ、ヨドバシカメラら大手家電量販による店舗販売で提供されるモデルは、内蔵ストレージ容量が16GBのモデルのみとなる。

本来、米国向けモデルではストレージ容量が8GBのモデルもラインナップされている。こちらについても日本で購入することが可能になることが明らかになった。

国内のインターネット接続プロバイダー(以下、ISP)数社からNexus 7の8GBモデルが販売されることが発表された。

具体的にはニフティ、NECビッグローブ、ハイホー、GMOインターネットで、各社はモバイルWi-Fiルーターとのセット販売などでの提供を予定している。また、プレゼントキャンペーンなどの企画も用意されているので、関心のある方はチェックしてみてほしい。

初期投資額がお得な企画では、GMOインターネットの「WiMAX+タブレット0円スタートキャンペーン」がある。このキャンペーンでは、「GMOとくとくBB WiMAX」への加入、対応Wi-Fiルーター、Nexus 7の8GBモデルがセットとなり、0円で提供される。契約事務手数料も無料なので、とてもお得だ。ただし、2年契約が前提となり、仮に期間中に解約した場合、16,380円の違約金が生じるので、そのあたりには注意したい。

他社においてもルーターの価格は0円というパターンが多い。とはいえ、Wi-Fiタブレットは、通信事業者との契約の煩わしさが必要ない点も魅力なので、家でしか使わない方は16GBモデルを19,800円、もしくは量販店でポイント付きなどで購入する方が無難だろう。一方、この機会にモバイルWi-Fiルーターの購入も考えたい、という方にはISPの企画は魅力的に映るはずだ。

【情報元、参考リンク】
GAPSIS/Google、Android 4.1搭載7インチタブレット「Nexus 7」を国内で19800円で販売開始
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