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ドコモ社長山田氏、冬のスマートフォン・ラインナップに関する情報をさらに小出し

NTTドコモが4月1日に発売したAndroid端末「Xperia」の好調なセールスを受け、スマートフォンに力を入れていることは周知のことだが、同社はこの冬に発売予定のラインナップの中にスマートフォンを7機種前後含める計画だ。これまでに判明している情報ではこの中にはFeliCa、ワンセグ等の国内ケータイで定番とされる機能が搭載された端末も投入される予定だ。また、タブレット端末も加わる見込み。しかし、これらに加えて廉価版モデルが発売される計画にあることもわかった。

情報をまとめると次のようになる。
  • 冬のスマートフォンラインナップは7機種前後
  • FeliCa、ワンセグ等の国内ケータイ定番機能が搭載された端末がある
  • タブレットタイプの端末がある
  • 廉価版モデルがある

しかし、現時点では約7機種中、いくつの端末がAndroid搭載になるのかはわかっていない。Windows Phoneがラインナップに加わることも予想されるが、こちらも何機種かわからない。

同社の代表取締役社長、山田隆持氏はSankeiBizに対して次のように述べている。

「今年の冬モデルではこれまで5機種の投入を予定していたが、7機種程度に増やしたい。廉価版やワンセグを搭載したもの、タブレット(平板)型などを考えている」

NTTドコモの冬のスマートフォン・ラインナップはおそらく魅力的なものになるだろう。今後も継続的に情報をウォッチしていきたい。また、SankeiBizの記事ではスマートフォン以外に関するインタビューも掲載されているので、関心のある方はチェックしてみて欲しい。

【情報元、参考リンク】
SankeiBiz/NTTドコモ社長・山田隆持さん(62) (1/2ページ)
SankeiBiz/NTTドコモ社長・山田隆持さん(62) (2/2ページ)

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