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シャープが「AQUOS wish6」を発表!ディスプレイ進化、ボディのタフさ向上、防犯アラートや迷惑電話対策強化

シャープは5日、Androidスマートフォンの新製品「AQUOS wish6」を発表した。9月中旬以降に日本、台湾で順次発売する。通信キャリアではひとまずソフトバンクが法人向けとして取り扱うことを明らかにしているが、他社についてはまだ未発表。また、いずれにしてもSIMフリーモデルが格安SIM各社や家電量販店などで幅広く販売されるものと予想される。

<▲画像:「AQUOS wish6」>

AQUOS wishと言えば、AQUOSシリーズの中では最もスペックを抑えたエントリーモデルという位置付けだが、今回のAQUOS wish6は、CPUにMediaTek Dimensity 6300を採用し、ある程度基本性能が底上げされている。

メモリは4GBだが、Dimensity 6300のパワーであれば一般的用途の体感パフォーマンスは悪くないだろう。

また、ディスプレイが進化し、かなり明るくなり、リフレッシュレートも120Hz対応となっている。約6.6インチ、解像度は1,612 x 720ドット、最大輝度は約1,000nit(アウトドアビュー発動時)。

ストレージ容量は128GBで、バッテリー容量は5,000mAh。

本体サイズは約165 x 76 x 8.3mm、重さ約189g。

ボディはタフさが強化されている。

フロントガラス、フレーム、バックパネルから構成される3ピース構造を採用し、フレームには金属部材を組み込み、本体を薄くしつつ、曲げに対する強度を「AQUOS wish5」と比べて約20%向上させている。

<▲画像:「AQUOS wish6」の構造や防水性能>

タフさの基準としては米国国防総省の物資調達基準である「MIL-STD-810H」に準拠した防水・防塵・耐衝撃性能、耐コンクリート落下性能などを備えている。また、ハンドソープでの洗浄やアルコール除菌シートでのふき取りにも対応する。

デザインは非常にシンプルだが、背面には細かな凹凸があるシボ加工を施しているので、滑りにくく、指紋が目立ちにくい、マットな質感。

なお、防水・防塵のレベルとしてはIPX5/IPX8/IPX9/IP6X。

Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetoothは5.3。

SIMカードはnanoSIM、eSIMのデュアル仕様、おサイフケータイにも対応している。

そして、AQUOS wish6には防犯アラート機能、詐欺・迷惑電話対策機能も搭載されている。

防犯アラート機能は、AQUOS wish6の本体を振ることで大音量の警告音を出せる上、あらかじめ登録しておいた連絡先へ自動発信できる。加えて、位置情報をSMSで送信できる。もちろん使うつもりが無ければオフにしておけばいい。

また、不審な電話への対策としてAIが過去の特殊詐欺の事例をもとに通話内容を分析し、注意を促してくれる機能がある。さらに国際電話を使った詐欺や迷惑電話への対策として、海外からの着信及び海外への発信を制限する機能も搭載している。

さらに電話に出られないときにAIが伝言内容を自動で文字起こししてくれる「電話アシスタント」機能も搭載している。

なお、カメラはリアに約5,010万画素、フロントに約800万画素のCMOSセンサーを採用している。

<▲画像:「AQUOS wish6」の基本スペック表>

OSはAndroid 16で出荷され、最大2回のOSアップデート、4年間のセキュリティアップデートが予定される。少なくともAndroid 18まではサポートされる予定なので、ある程度安心して長く使えるだろう。モトローラの「moto g37」も同じくDimensity 6300を搭載しているが、いよいよエントリースマホでも本格的に十分かもしれない、と思われるレベルに底上げされつつあると思う。

情報元、参考リンク
シャープ/プレスリリース
ドコモオンラインショップ
au Online Shop
ソフトバンクオンラインショップ
楽天モバイル公式サイト

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