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| <▲画像:「AQUOS wish6」> |
AQUOS wishと言えば、AQUOSシリーズの中では最もスペックを抑えたエントリーモデルという位置付けだが、今回のAQUOS wish6は、CPUにMediaTek Dimensity 6300を採用し、ある程度基本性能が底上げされている。
メモリは4GBだが、Dimensity 6300のパワーであれば一般的用途の体感パフォーマンスは悪くないだろう。
また、ディスプレイが進化し、かなり明るくなり、リフレッシュレートも120Hz対応となっている。約6.6インチ、解像度は1,612 x 720ドット、最大輝度は約1,000nit(アウトドアビュー発動時)。
ストレージ容量は128GBで、バッテリー容量は5,000mAh。
本体サイズは約165 x 76 x 8.3mm、重さ約189g。
ボディはタフさが強化されている。
フロントガラス、フレーム、バックパネルから構成される3ピース構造を採用し、フレームには金属部材を組み込み、本体を薄くしつつ、曲げに対する強度を「AQUOS wish5」と比べて約20%向上させている。
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| <▲画像:「AQUOS wish6」の構造や防水性能> |
タフさの基準としては米国国防総省の物資調達基準である「MIL-STD-810H」に準拠した防水・防塵・耐衝撃性能、耐コンクリート落下性能などを備えている。また、ハンドソープでの洗浄やアルコール除菌シートでのふき取りにも対応する。
デザインは非常にシンプルだが、背面には細かな凹凸があるシボ加工を施しているので、滑りにくく、指紋が目立ちにくい、マットな質感。
なお、防水・防塵のレベルとしてはIPX5/IPX8/IPX9/IP6X。
Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetoothは5.3。
SIMカードはnanoSIM、eSIMのデュアル仕様、おサイフケータイにも対応している。
そして、AQUOS wish6には防犯アラート機能、詐欺・迷惑電話対策機能も搭載されている。
防犯アラート機能は、AQUOS wish6の本体を振ることで大音量の警告音を出せる上、あらかじめ登録しておいた連絡先へ自動発信できる。加えて、位置情報をSMSで送信できる。もちろん使うつもりが無ければオフにしておけばいい。
また、不審な電話への対策としてAIが過去の特殊詐欺の事例をもとに通話内容を分析し、注意を促してくれる機能がある。さらに国際電話を使った詐欺や迷惑電話への対策として、海外からの着信及び海外への発信を制限する機能も搭載している。
さらに電話に出られないときにAIが伝言内容を自動で文字起こししてくれる「電話アシスタント」機能も搭載している。
なお、カメラはリアに約5,010万画素、フロントに約800万画素のCMOSセンサーを採用している。
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| <▲画像:「AQUOS wish6」の基本スペック表> |
OSはAndroid 16で出荷され、最大2回のOSアップデート、4年間のセキュリティアップデートが予定される。少なくともAndroid 18まではサポートされる予定なので、ある程度安心して長く使えるだろう。モトローラの「moto g37」も同じくDimensity 6300を搭載しているが、いよいよエントリースマホでも本格的に十分かもしれない、と思われるレベルに底上げされつつあると思う。




