<▲画像:「Google Pixel 8」> |
Google Pixel 8は今年10月12日に発売になったばかりのPixelシリーズの最新モデル。本体価格は119,900円。
もちろん通常購入する場合には一括払いだと119,900円で、36回払いだと月々3,330円、24回払いだと月々4,995円、12回払いだと月々9,991円となる。
そして「いつでもカエドキプログラム+」を利用して規定期間で端末を返却する場合の実質的な負担額は、23カ月目での返却なら85,800円の残価の支払いが不要となり34,100円。
一方、今回の改定は12カ月目での返却時の額。
12カ月目に端末を返却する場合、9日までであれば実質負担額は23,309円だったが、10日以降は17,798円になった。
ただし「いつでもカエドキプログラム+」によって実際に端末を返却する場合には、別途手数料「プログラム早期利用料」と「smartあんしん補償」利用料がかかるので注意が必要。
「プログラム早期利用料」は12カ月目に返却する場合に必要となるもので、12,100円。「smartあんしん補償」の利用料は機種によって異なり、Google Pixel 8の場合は月額880円。
すなわち、12カ月目で返却する場合の最終的な使用コストは、プログラム早期利用料と「smartあんしん補償」の利用料を合わせたものとなり、合計では41,338円。内訳は下記の通り。
- 端末代:17,798円
- プログラム早期利用料:12,100円
- smartあんしん補償:11,440円(880円 x 13カ月分)
なお、23カ月目での返却の場合にはプログラム早期利用料は不要なので、余計なコストを掛けたくない場合にはその方がいいだろう。一方で1年という短期間での買い替えをしたい場合には早期利用料はかかるが一応できる、ということになる。
「いつでもカエドキプログラム+」の利用自体にはドコモの回線契約は必要ないので、端末だけ購入(通称白ロム購入)でも構わない。
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