Androidニュース&アプリ情報メディア

新着

5/recent/ticker-posts

LINEのCLOVAスマートスピーカーが終了へ。購入1年未満の方には端末代金を払い戻し

LINEは26日、AIエージェント「CLOVA」の機能を搭載するスマートスピーカー等の製品の販売を10月31日をもって終了すると発表した。

販売及びAIアシスタントサービス終了となるCLOVA製品
<▲画像:販売及びAIアシスタントサービス終了となるCLOVA製品>

具体的にはスマートスピーカー「CLOVA WAVE」「CLOVA Friends Dock」「CLOVA Friends」「CLOVA Friends mini」と、スマートディスプレイ「CLOVA Desk」。これら製品の販売が10月末日で終了する。加えて、CLOVA搭載製品向けに提供されている音声アシスタントサービス「CLOVA Assistant サービス」の提供も2023年3月30日をもって終了となることが明らかにされた。

厄介なのはCLOVA Assistant サービスで、終了まで約5カ月間しかない。

CLOVA対応製品の要となるのがCLOVA Assistant サービスであり、それが使えなくなってしまうと、もはやAI対応のスマートデバイスとは言えない。

LINEは、CLOVA対応スマートスピーカーをCLOVA Assistant サービスの提供終了後もBluetoothスピーカーとして使うことは可能だとしている。ただし動作が保証される訳ではないとの注意書きもある。

しかも2023年4月以降にBluetoothスピーカーとして活用したい場合には、CLOVA Assistant サービスの提供終了前にBluetooth設定を行っておく必要がある点には重々注意したい。というのも、CLOVA Assistant サービスの終了後にはBluetooth設定ができなくなってしまうためだ。Bluetoothスピーカーとしても使えない場合、ほとんどただの文鎮と化してしまう。

そこで、少なくとも購入から1年未満のユーザーに対しては端末代の払い戻しを行うという。

実際、対象者は払い戻しを申し込んだ方がいいだろう。払い戻しの方法の詳細は、CLOVAの公式ブログ、LINE公式アカウント、Twitter公式アカウントなどで発表される予定。

スマートスピーカー市場はGoogleの「Google アシスタント」対応製品とAmazonの「Alexa」対応製品が特にキャンペーン/セールなどの際には安価に販売されていることもあり、LINE CLOVA製品にとっては厳しい市場環境にあったものと予想されたが、CLOVAには独自の魅力もあったので残念だ。

なお、AI音声認識アプリ「CLOVA Note」は本件と関係なく、継続提供されるようだ。

情報元、参考リンク
LINE CLOVA公式ブログ/CLOVA デバイス販売終了およびCLOVAデバイスにおけるCLOVA Assistantサービス終了のお知らせ
LINE CLOVA公式LINEアカウント
LINE CLOVA公式Twitterアカウント

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件