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モトローラから5Gハイエンド低価格スマホ「moto g100」が登場!高性能カメラのモード別の写真作例集もチェック!

モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、Motorola)はAndroidスマートフォン「moto g」シリーズの最上位機種となる「moto g100」を発表した。SIMフリー端末として28日に発売予定で、国内の各販売チャネルが取り扱う予定。

moto g100
<▲図:「moto g100」(カラー:イリディセントスカイ>

現時点ではMotorolaの直販サイト「MOTO STORE」では58,800円(税込、以下同)、Amazon.co.jpでは53,455円(535pt付与)で販売予定だが、格安SIM/スマホサービス各社での取り扱いも予想されるので、今後は各社でいつから販売を開始し、どのような割引キャンペーンを行うのかといった情報にも注目だろう。

moto g100の販売チャネル

moto g100の販売チャネルと価格、セール及びキャンペーン情報は判明次第ここに追記していきたい。現時点ではMOTO STOREとAmazon.co.jp、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ひかりTVショッピングくらいしか詳細不明ながら、いずれ数多くの格安SIM/スマホサービスでの取扱いが始まることが予想される(※下記の格安SIMサービスでの取扱いは現時点では不明)。



moto g100の概要

moto g100は、ハイエンド機向けのCPUであるQualcomm製「Snapdragon 8」シリーズの「Snapdragon 870」を搭載し、moto gファミリー史上で最も性能の高い機種となる。メモリも8GB、ストレージも128GB、さらに外部メモリとして最大1TBまでサポートするmicroSDカードスロットも搭載する(DSDS使用時はmicroSDカードは使用不可。SIMカードトレーと共用のため。SIMカードサイズはnanoSIM)。

そしてモバイル通信では5Gに対応するだけでなく、5G+4GでのデュアルSIMデュアルスタンバイにも対応する。具体的な対応通信方式(バンド、周波数)は下記の通り。

  • 3G: W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8
  • 4G: LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B26/B28/B32/B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B66
  • 5G: Sub-6GHz band n1/n3/n5/n7/n8/n28/n38/n41/n66/n77/n78

しかも、Wi-FiではWi-Fi6にも対応する。具体的な対応仕様は、IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz / 5GHz準拠)となる。Bluetoothは5.1対応だ。

moto g100の側面
<▲図:左側面と右側面>

カメラは背面側が3眼+リングライト構成で、前面側は78度の標準レンズと118度の超広角レンズによるデュアル構成の「デュアルセルフィーカメラ」となっている。

そのためディスプレイの左上には2つのホールが空いている。

moto g100の前面と背面
<▲図:フロントにはデュアルセルフィーカメラ部に2つのホールがある。背面には3眼カメラ、リングライトを搭載する>

背面カメラは6,400万画素のメインカメラ(f/1.7, 1.4um)、1,600万画素の超広角(117°)/マクロ(f/2.2,1.0um)カメラ、200万画素の深度センサー(f/2.4,1.75um)、そしてリングライト、TOFレーザーオートフォーカスで構成されている。

デュアルセルフィーカメラは、1,600万画素のメインカメラ(f/2.2,1.0um)、800万画素の超広角118°カメラ(f/2.4,1.12um)の構成。

スマートフォンだけでなくデジカメでの撮影においても接写の際にはどうしても影が被写体にかかってしまいがちだが、moto g100はその問題を解決するためのリングライトまで搭載されているのは大きな魅力だろう。深度センサーによって背景を綺麗にぼかすことも可能なので、デジタル一眼のような高品質のポートレート撮影も可能とされている。

さらに動画撮影時に嬉しいオーディオズーム機能も搭載している。これはマイクの指向性を調整できる機能。会話をしっかりと納めたい場合などには特に重宝しそうだ。

ディスプレイは6.7インチサイズ、フルHD+解像度(2,520 x 1,080)、リフレッシュレート90Hz対応のウルトラワイドディスプレイで、21:9のシネマビジョンアスペクト比となっている。

ボディサイズは168.38 x 73.97 x 9.69mm、重さは約215gだ。

比較的大型のスマートフォンということもあり、5,000mAhと大容量のバッテリーを搭載し、標準的なプロファイルで使った場合、約40時間程度の連続使用ができるとされている(※もちろん使い方次第で変動する)。製品パッケージには20WのTurboPower チャージャーが同梱されていて、急速充電できる。

OSはAndroid 11で、Motorola製品の共通的特徴としてピュアAndroidのため、独自UIや追加アプリなどもなく非常にシンプル。

moto g100の天面と底面
<▲図:天面と底面。底面には3.5mmオーディオ端子も搭載>

外部機器との連携機能として、「Ready For」を搭載し、映像出力対応のUSB-CケーブルまたはUSB-C to HDMIアダプタを使ってテレビやモニターに有線で映像を出力し、様々なアプリ、ビデオ通話、動画視聴などを楽しむこともできる。

moto g100を「Ready For」を使って外部映像出力しているイメージ
<▲図:USB-Cケーブルを使って外部モニタに映像出力し、PCライクに使える「Ready For」の利用イメージ>

moto gシリーズはコストパフォーマンスに優れるエントリークラス/ミドルエンドの製品が中心だったが、今回新たにハイエンド製品を5万円台でリリースするということで、近年ハイエンド寄りのスペックながら低価格の製品を送り出し、日本のSIMフリースマートフォン市場を席捲し始めているXiaomi、OPPOらと対抗していく形となりそうだ。

moto g100の場合はピュアAndroid搭載、歴史あるブランド力なども魅力となるだろうし、カメラの性能も高い。今回、モトローラは豊富なカメラ作例集をプレス向けに用意していたので、本記事ではその中からいくつか掲載しているので、そちらも参考にしてほしい。

なお、Motorolaはフォルダブルスマートフォン「motorola razr 5G」では元サッカー日本代表の中田英寿氏をアンバサダーに起用したが、今回のmoto g100の登場を機に、馬場馬術選手として活躍する髙田茉莉亜選手のブランドサポーター就任も明らかにしている。

Motorolaは髙田茉莉亜選手の活動を支援するとともに髙田茉莉亜選手を通じて同社の製品の魅力を発信していくという。

なお、下に掲載したのは髙田茉莉亜選手とmoto g100での写真撮影例と、前述した各モードでの作例集だ。各写真は記事掲載にあたってサイズを縮小しているので、その点はご了承願いたい。

髙田茉莉亜選手とmoto g100での写真

<▲写真:髙田茉莉亜選手>






moto g100でのカメラ作例集

通常サンプル/標準








通常サンプル/ワイド





通常サンプル/マクロ





通常サンプル/ポートレートモード

通常サンプル/標準で掲載したものと比べ、ポートレートモードでは背景のボケによって人物が際立っている。




通常サンプル/ナイトビジョン




マクロ&リングライト使用


上がリングライトを使用していない状態で、下は使用した状態。



こちらも上がリングライトを使用していない状態で、下は使用した状態。



デュアルセルフィーカメラ

背面カメラを使わずに、前面のデュアルセルフィーカメラで撮影した場合でも、十分にクオリティが高い。




写真の作例集はプレス向けに用意されているものであり、当然良く撮れた写真が選ばれているはずだ。それでも明るさや場所、被写体の異なる多様なシーンで綺麗に撮影されている印象で、味付けも非常にオーソドックスに見える。万人好みの高品質さに仕上がっている印象を受ける。

情報元、参考リンク
モトローラ/moto g100製品ページ
レノボ/プレスリリース
OCN モバイル ONE
IIJmio
BIGLOBEモバイル
mineo
nuroモバイル
Amazon/moto g100製品ページ
ひかりTVショッピング

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:1 件
  1. <編集後記>
    moto g100って良いですね。記事化が遅くなって申し訳ありません。写真の作例集を見ていて、派手過ぎず、ちょうどいい塩梅の絵作りで、良い印象を受けました。純粋なAndroid搭載という点も良いですし、エントリーモデルと違って全体的にスペックが高く、ディスプレイ解像度が高いのも良いですね。

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