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ドコモが「ひかりTV」などを展開するNTTぷららを子会社化。映像関連事業を強化

NTTドコモ(以下、ドコモ)は1日、NTTぷららの株式を追加取得し、同社を子会社とすると発表した。現在ドコモが保有するNTTぷららの株式は33.3%だが、NTTコミュニケーションズが保有する株式を全て譲り受けることで95.4%にまで持分比率が上がる。株式の取得完了日は7月の予定だ。

<▲参考画像:ひかりTV 4K>

NTTぷららといえば、映像配信サービスの「ひかりTV」などで知られるが、今回の取引もドコモが5G時代に向けて映像関連事業を強化するために行われる。

例えば、AR、VR、MRなどに代表される新しい技術、マイクロマーケティングなどを用いて、以下の取り組みを進めていくという。
  • パートナーと連携したコンテンツ制作・調達、映像技術の強化による映像関連事業の拡大
  • 知的財産権ビジネス、映像コンテンツを軸とした広告ビジネスなど新たなビジネス創出
  • 映像コンテンツを軸としたECなどの周辺事業への拡大

ドコモはエイベックス通信放送と組んでいる「dTV」の会員数が競合他社サービスと比べても十分高い推移で増加していて好調だが、コンテンツの制作や調達といった分野ではNTTぷららは優れているという。

すでにNTTぷららと組んだ取り組みは行われていて、マルチアングルで音楽ライブを楽しめるサービス「新体感ライブ」もその一つだ(こちらの記事参照)。

ドコモは通信キャリアの中では映像関連事業に成功しているだけに、今後の展開にも注目したいところ。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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