北海道地震を受けて通信各社の対応まとめ。公衆電話無料化、データ量無料化など。スマホのバッテリーの持ちを伸ばす方法も

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北海道胆振(いぶり)地方を震源として6日未明に発生した最大震度7の地震を受けて通信各社が対応をそれぞれ順次発表している。本記事ではその情報をまとめてお伝えしたい。

<▲図:KDDIがTwitterで公開した内容。詳細は本記事でも紹介しているので参照して欲しい>

また、北海道全域での停電が長く続く可能性があるため、情報入手の手段を確保することも難しくなってくると思う。そのため、スマートフォンのバッテリーの持ちをできるだけ長く伸ばす方法なども案内されている。

<NTT東日本>

NTT東日本が北海道全域における公衆電話を無料化した。無料で利用できるため、連絡手段がない方でも気軽に公衆電話を利用できる。

また、アナログ電話、ひかり電話において、一部の回線でサービスを利用できない状況が発生している。とはいえ、発生直後から約1日が経過し、光アクセスサービスは回復し、ひかり電話も回復している。アナログ電話に関してはまだ本記事執筆時点の公開情報によれば約100回線で障害が発生しているようだ。詳しくは下記リンク先のページで確認して欲しい。
NTT東日本 北海道支店 お知らせ

ただし、電話回線のインフラが回復しても、電力を必要とするサービスに関しては停電によって使えない場合があるので注意して欲しい。



<NTTドコモ>

ドコモでは災害救助法が適用される地域のユーザーを対象に下記の支援措置を行うことを明らかにしている。

(1)データ通信の速度制限解除
(2)付属品の無償提供
(3)携帯電話機購入時における特別割引の実施
(4)故障修理代金の一部減額等
(5)ケータイデータ復旧サービスの無料化
(6)一部手数料の無料化
(7)受付手続きの緩和
(8)「ドコモ光」の基本料金等を無料化【お客さまお申出要】
(9)「ドコモ光」等に関する一部機器の無償提供
(10)料金支払い期限の延長

データ通信の速度制限解除では、料金プラン毎の月々の上限データ量を超えた通信を行っても速度制限がされなくなる。現在速度制限中の方は制限が解除される。付属品の無償提供では、電池パックやACアダプタ、ポケットチャージャーなどが無償提供される。これは対象地域のドコモショップで行われる。

詳しくはこちらのページを参照して欲しい。



<KDDI>

KDDIも料金・手数料の減免などのほか、付属品の無償提供、携帯電話の貸し出しなどの対応を行う。

・au one net (auひかり、フレッツ光、フレッツ・ADSL)、ホームプラス電話、ケーブルプラス電話の月額基本料の減額など
・支払い期限の延長 (2018年10月31日まで)
・一部手数料の減免
・au one net (auひかり) 移転時の工事費等の割引や還元
・au one net (auひかり)のレンタル機器の破損・紛失などの場合、申告によって無償交換
・受付手続きの緩和
・携帯電話購入時の特別割引実施
・付属品の無償提供
・電気料金等の支援措置
・携帯電話の貸し出し
・データチャージ利用料金等の支援
・公衆無線LAN、充電設備の設置
・データ復旧サービスの無償提供もしくは半額での提供

詳しくこちらのページを参照して欲しい。



<ソフトバンク>

ソフトバンクでも他社と同様に料金の支払い期限延長や減免、機器の破損や紛失による交換費用の減免や無償化、携帯電話の貸し出しなどを行う。

・利用料金の支払期限延長や減免など
・電話機、接続機器などの破損、紛失に関する交換費用・修理費用の減免および無償化
・災害復興を行う団体への携帯電話機などの貸し出し

詳しくはこちらのページを参照して欲しい。



<スマートフォンのバッテリーを持たせる方法>

KDDIが公式Twitterでスマートフォンのバッテリーを少しでも長く持たせる方法を案内しているが、これはauユーザーに限らずドコモやソフトバンク、その他SIMフリーのスマートフォンなどでも同様なのでチェックして欲しい。

まずはAndroidの場合から紹介し、続けてiPhoneに移る。

(Androidの場合)

「緊急時長持ちモード」や「省電力モード」への移行が基本。「緊急時長持ちモード」は電源ボタンを長押しした時に表示されるメニューから選択できる。電源オフや再起動などのメニューと並んでいると思う。「省電力モード」は大抵の機種では通知パネルを下に下ろすと、クイックメニュー(ワンタップで各種機能を起動できるパネル)にあると思う。もしくは「設定」メニュー内からも可能だ。

電力モードをそれらにしないまでも電力消費を抑えたい場合の基本は、ディスプレイの明るさを一番暗くすること。スマートフォンのバッテリー消費のうち、数分の1程度はディスプレイ表示なので、暗くするだけで持ちが伸びる。もう一つは通信機能をオフにすることだが、設定からモバイル通信を切るのはあまり詳しくない方などの場合、間違えてしまう不安もあるかもしれないので、その場合は通知パネルを下ろして「機内モード」をオンにすれば手軽だ。

Webサイトを見たり、メールやSNS、災害用伝言板を使う際などには機内モードから通常モードに戻せばいい。


(iPhoneの場合)

iPhoneの場合もバッテリーの消費を抑える省電力モードがある。「設定」→「バッテリー」と進め、「低電力モード」をオンにすればいい。ただし、これだけでは不十分なので、並行して「機内モード」に切り替えて、さらにディスプレイの明るさを落としたりと、いくつかの対策を取る方がいい。

低電力モードでは、メールの取得、Siri、アプリのバックグラウンド更新、自動ダウンロード、一部のビジュアルエフェクトがオフになる。

「機内モード」は画面下からスワイプアップして、飛行機のアイコンをタップすればいい。「低電力モード」と「機内モード」は併用できる。機内モードにするとモバイルデータ通信、Wi-Fi、Bluetoothがまとめてオフになるので手軽だ。

【情報元、参考リンク】
NTT東日本
NTTドコモ
KDDI
ソフトバンク
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