バッファローは9月30日、デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」のコミュニケーションプログラム「おもいでばこアンバサダープログラム(仮)」を開始すると発表した。すでに登録フォームのページが用意され、募集が始まっているので、関心のあるユーザーは応募してみよう。
このアンバサダープログラムは、おもいでばこのユーザーにアンバサダーとして参加してもらい、双方向型のコミュニケーションを図ることで、おもいでばこにさらに親しみを持ってもらい、より多くの方に魅力を伝えることを共に目指していく、という企画。
おもいでばこは使ってみると便利だが、その魅力を一言二言で伝えるのは難しいので、こうした一般ユーザー参加型の企画は面白いかもしれない。
おもいでばこは大容量のハードディスクを搭載し、写真、動画に特化した保管庫で、HDMIを介してテレビに繋いで使用するのが基本スタイル。専用リモコンもあって、テレビで手軽に写真、動画を見ることができるのが魅力で、Wi-Fiを介してスマートフォンやタブレットからおもいでばこにアクセスして見る、ということもできる。
普通のハードディスクに写真、動画を保管するよりも手軽に視聴できるので便利で、スライドショー表示などもできるので、家族で旅行などのイベントを振り返る時などにも最適だ。
さて、そのおもいでばこだが、アンバサダープログラムでは、一般ユーザーだけでなく各界からの著名人6名もアンバサダーとして参加する。
アンバサダープログラムの名称は現時点で「(仮)」とついているように、まだ正式名称はない。正式名称は今後参加するアンバサダーとともに決める、ということだ。
プログラムへの参加は下記のリンク先からできるので、ユーザーで関心がある方は応募してみよう。
【情報元、参考リンク】
・「おもいでばこアンバサダープログラム(仮)」申し込みページ
・バッファロー/プレスリリース
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