MAPまとめアプリ「Diground(ディグランド)」を提供するシンクスマイルは24日、「ポケモンGO」のユーザー向けに、ポケモントレーナー達が情報を投稿しあう形で作り上げることができるポケモン出現マップ「みんなでつくるポケモンMAP」をスマートフォンアプリとしてリリースしたと発表した。
元になったDigroundは、地図上に写真やコメントを記録していき、オリジナルマップを作ることができるアプリ。
このサービスを活かし、同社はすでにポケモンGOに関するマップを多数公開してきた。例えば「電車に乗りながらGETできるポケモンMAP」は公開後3日間でダウンロード数が3,000を超え、一定の人気があることが明らかになっている。
今回新たに登場した「みんなでつくるポケモンMAP」は、ユーザー参加型のアプリで、誰でもポケモン出現情報を投稿することができるようになっている。そして、その情報は皆で共有できるので、参加するユーザーが多ければ多いほど、新鮮な情報が常に更新される状態になるはずだ。
さらに、いたずら投稿などに関しては事務局がチェックし、削除するというマップの品質管理も行われる。
アプリでは、「カプセル」(ピンのようなもの)を地図上に埋める形で投稿し、コメント、写真なども合わせて投稿できる。さらにカプセルのデザインはテンプレートから選んだり、自分で撮った写真から切り抜いて作ることもできる。
投稿されたカプセルには他のユーザーもコメントや評価ができるので、過去に投稿されたカプセルの現状を他のユーザーがコメントで知らせてくれることもできる。
また、アプリで作成したマップは、Digroundで公開することもできるので、より広いユーザーに自分で作ったマップを見てもらうこともできる。
アプリは下記のリンク先からダウンロードできる。
【情報元、参考リンク】
・Diground
ポケモン情報共有アプリ「みんなでつくるポケモンMAP」が登場!
日時:
8/24/2016
| by
GAPSIS編集部
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