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4月1日限定。グラブルでシアトリズム グランブルーファンタジーをプレイできる!!(本当)

つい先日登録者数が1,000万人を突破したCygamesのスマートフォン向けRPG「グランブルーファンタジー」。そのグランブルーファンタジーで4月1日のエイプリルフール企画として、何とリズムアクションゲーム「シアトリズム グランブルーファンタジー」をプレイ可能となっている。


グランブルーファンタジーを起動して暫くすると突然不思議なストーリーが始まり、なぜか「シアトリズム グランブルーファンタジー」がプレイできる状態になっていて驚いたプレイヤーも多いと思うが、筆者も驚いた。

1日限定企画なので、今日1日は本編を忘れて? 「シアトリズム ファイナルファンタジー」を目一杯楽しみたい。いや、間違えた。「シアトリズム グランブルーファンタジー」だ。

エイプリルフール企画は各社が様々なものを出してくるが、この「シアトリズム グランブルーファンタジー」については、お世辞抜きでかなり良い。エイプリルフールネタというよりも豪華なコラボイベントと言った方がいいかもしれない。新規プレイヤーもすぐにプレイできるので試してみよう。

新規プレイヤーの場合、グランブルーファンタジーをインストールし、起動すると最初に「今すぐゲームを始める」か「モバゲーIDではじめる」かを聞かれるが、「モバゲーID」を持っていない場合や、連動が面倒くさい場合は、「今すぐゲームを始める」で全く問題ない(*データ引継ぎにはモバゲーIDが必要)。

「シアトリズム グランブルーファンタジー」はリズムゲームのステージもしっかりと作り込まれているが、それだけでなくストーリーと各キャラクターのグラフィック、ボイスまでキチンと用意されている。まともなカジュアルゲームがもう一本入っているようなもので、ここまでしっかりとしたエイプリルフール企画を用意したことには驚く。

「ジータ」がアイドルのような衣装を着て「聞こえる……? 見に来てくれたみんなの声……」と言っている。プレイヤーの頭の中には???が浮かんだと思う。続いて「マリー」も歌詞を間違えそうだと呟いている。


そしてなぜか4人はデビューライブを成功させたようだ……。


背景ストーリーはその後も続き、実際に「シアトリズム グランブルーファンタジー」が始まるわけだが、最初のステージはチュートリアルとなっていて、プレイ方法を学ぶことができる。


プレイ方法自体は簡単で、画面の上から流れてくるトリガーをタイミングよく操作するだけ。トリガーの種類は3つあって、「ジャストサークル」と重なったタイミングで指定操作を行う。指定操作というのは、「タップ」か「スライド」か「ホールド後リリース」。操作自体は画面上のどこで行っても構わないので、プレイしやすい場所でやろう。


当然だが、ちゃんと音楽も流れるので、かなり良い。


なお、グランブルーファンタジーの料金体系は基本プレイ無料のアイテム課金制で、Android版はAndroid 2.3以降を対象としている。



【情報元、参考リンク】
グランブルーファンタジー公式サイト
Google Play/グランブルーファンタジー

(C)Cygames, Inc.

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