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リアルタイム対戦ストラテジー「城とドラゴン」が日本一決定戦を開催へ

アソビズムは3日、登録ユーザー数が320万人を突破しているAndroid/iOS向けのリアルタイム対戦ストラテジー「城とドラゴン」において、全国No.1のプレイヤーを決定する「城ドラチャンピオンシップ 日本一決定戦」を開催すると発表した。


日本一決定戦は今年の11月に開催されるが、その最終決戦の場に参加できるプレイヤーを決める地方大会がまずは今春から順次開催される。福岡、大阪、札幌、東京の順で、福岡大会は4月2日に「城ドラフェスティバル in 福岡」として開催される。


福岡大会の場所はソラリアプラザ ゼファ イベントスペース。続いて行われるのは大阪で、5月3日にハービスホールで開催される。そして夏に札幌大会、秋に東京大会が行われ、最終決戦が東京で11月に行われる。いずれの会場の大会も参加費は無料。詳しくは下記リンク先の公式サイトをチェックしてほしい。
「城ドラチャンピオンシップ 日本一決定戦」公式サイト

「城とドラゴン」はリアルタイム対戦ストラテジー。自分の城を守りつつ、相手の城を攻め落とすゲームで、相手と戦う軍勢は自動で進行し、攻撃をしかけてくれるが、配置は自分で行う。画面上をタップして召喚すればキャラクターが配置され、自動的に相手の城に進み、攻撃する。



やはり配置・戦略が鍵を握る。相手もこちらの動きに合わせてキャラクターの配置をし、攻撃してくるため、それに応じる守りの配置も重要だ。一方で攻撃も重要と、考えどころは沢山ある。また、相手の城までの途中には「砦」もあり、砦の占拠も鍵の一つとなってくる。


味方キャラクターの強化ももちろん重要で、「訓練所」で彼らを鍛えていくことができる。さらに重要なのはキャラクターの能力・レベルと城のレベル、建設できる施設などが連動していることだ。キャラクター達のレベルが上がっていくと城のレベルも上がり、城のレベルが上がると新しい施設を建設することができるようになる。施設の建設もキャラクターの強化に重要だ。例えば「研究所」では武器やスキルを開発することができる。

また、「城とドラゴン」の課金アイテムは「ルピー」で、資源の補給などに使うことができるが、キャラクターの「ガチャ」はない。そのため、大量課金をしたプレイヤーが希少な特別キャラクターを持つ、ということもない。

Android版アプリはAndroid 4.0以降を対象としているが、4.2以降を推奨としている。基本プレイは無料だ。

アプリは下のリンク先からダウンロードできる。




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【情報元、参考リンク】
「城とドラゴン」公式サイト
Google Play/「城とドラゴン」

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