Androidニュース&アプリ情報メディア

LINEが食べ物撮影に特化したカメラアプリ「Foodie」を配信開始

LINEは16日、食べ物の撮影に特化したスマートフォン向けカメラアプリ「Foodie(フーディ)」を提供開始したと発表した。Android版とiOS版が用意され、どちらも無料で利用できる。


フーディはこれまでに世界累計1億ダウンロードを突破した「自分撮り」専用カメラアプリ「B612」に続く、特化型のカメラアプリ。

様々な効果を適用できるフィルターも完全に食べ物仕様だ。「食べ物フィルター」には肉料理、お寿司、ケーキなど、食べ物のジャンル別に24種類のフィルターが用意されている。食べ物に合うフィルターを選べば、手軽により魅力的な写真にしてくれる。

さらに、グルメ情報誌などで見られる、食べ物の真上から撮影する「真上撮り」が簡単にできるよう、カメラが水平になっているかどうかを振動や色でお知らせする「ベストアングル」機能も搭載されている。

一眼レフカメラで撮ったような写真にできる「アウトフォーカス機能」、暗い場所でも撮影できる「明るさ調整機能」「トーチ機能」などもある。

アウトフォーカス機能では、自動的に被写体を認識し、食べ物以外の部分にぼかしを掛ける。この処理によって、一眼レフで撮ったような雰囲気が出る。

<図:撮影・加工例>


アプリは下記のリンク先からダウンロードできる。



【情報元、参考リンク】
LINE/プレスリリース

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件