これにより、W01のカラーバリエーションはベリー、ホワイト、マリンの3色となった。
なお、W01のベリーはMVNO各社も取扱う予定だが、現時点ではGMOとくとくBBが取扱いを明らかにし、選択肢を提供中だ。
WiMAX 2+の下り最大220Mbpsのサービスは2つの方式で提供中で、対応ルーターもそれぞれ異なる。方式は「キャリアアグリゲーション」と「4x4 MIMO」で、W01は前者、「Speed Wi-Fi NEXT WX01」は後者に対応する。一気にエリア対応が済んだ4x4 MIMOと異なり、キャリアアグリゲーションは順次エリア対応を進めてきたが、現時点では東京などの大都市圏も含め、ほぼ完了した状態にあるようだ。そのため、今ならW01を購入してもほとんどのWiMAX 2+エリアでキャリアアグリゲーションによる下り最大220Mbpsのサービスを利用できる。
また、W01は「au 4G LTE」も利用(オプション扱いで、利用月のみ月額1,005円がかかる)できるので、いざという時にはau回線を使えるのも大きな魅力だ。
WiMAX 2+ルーターは各社、毎月特典付きの販売キャンペーンを実施しているが、今月はUQ WiMAXオンラインショップでは3,000円分の商品券をプレゼントしている。GMOとくとくBBでは、最大29,990円キャッシュバック、Nexus 7プレゼント、ASUS TransBook T90Chiプレゼント、月額料金割引などの特典企画を用意している。
【情報元、参考リンク】
・UQ WiMAXオンラインショップ
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