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固定通信サービスとのセットでau料金が安くなる「auスマートバリュー」の契約数が1000万を突破

KDDI、沖縄セルラーは10日、固定通信サービスと組み合わせて契約することでauスマートフォンやタブレット等のauの月々の利用料金から毎月最大で934円から2,000円割り引く「auスマートバリュー」の契約数が9日時点で1,000万を突破したと発表した。

固定通信サービスとのセットで携帯電話の料金が安くなるサービスはauがドコモ、ソフトバンクに先行して2012年3月に開始しており、対象となる固定通信サービス(CATV/FTTH)も徐々に増やしてきた。

現在では対象のCATV事業者は140社234局、FTTH事業者は7社となっている。

また、離れて暮らす両親など別住所に住む50歳以上の家族や、所定の料金プランを契約したauケータイのユーザーにも適用を拡大するなどの改善もある。

auスマートバリューの契約数の推移は下記の通り。
  • 2011年3月:660,000
  • 2012年3月:3,860,000
  • 2013年3月:7,050,000
  • 2014年3月:9,330,000
  • 2015年8月9日:10,000,000

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース

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