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ソニー、ハロっぽいBluetoothスピーカー「BSP60」を7月11日に発売。音声操作で音楽再生、電話発信等が可能。喋って動き回り、耳まで可動

ソニーモバイルコミュニケーションズは24日、スマートフォンとBluetoothを介して連携して、音声認識による音楽再生や電話発信などが可能なSmart Bluetooth スピーカー「BSP60」を7月11日に発売すると発表した。

デスク上を動き回り、喋ることもできるスピーカー「BSP60」

音声認識で、というのは、ボイスコントロール機能によって、Bluetooth接続したスマートフォン内の音楽の再生操作などができる、ということ。他にも、電話の発信を行い、内蔵マイクでハンズフリー通話も可能となっている。

また、天気やスケジュールを音声で読み上げることもできる。

しかも、面白いことに、BSP60はロボットのように動いたり、回転したり、耳みたいなスピーカーカバーを開閉したり、という動作も可能になっている。ちょっとしたおもちゃ的なインテリアにもなるので面白い。


市場推定価格は38,000円前後。

色もサイズも細かいデザインも違うし、飛び跳ねたり、本格的な動きはできないものの、初めて動いているところを見たときの第一印象は「何となくハロっぽい」だった。もう少し耳が跳ね上がって、目があれば、ほぼハロだ。



【情報元、参考リンク】
ソニー/BSP60製品ページ
Amazon.co.jp/ソニー BSP60

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