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バッファロー、集合住宅対応、スマホだけで設定できる無線ネットワークカメラ「WNC01WH」を発売へ。留守中のペットの様子や自宅の状況の確認などに

バッファローは12日、集合住宅用のインターネット環境にも対応した、130万画素のCMOSセンサーを搭載した無線ネットワークカメラ「WNC01WH」を11月下旬より全国の家電量販店及び直販サイト「バッファローダイレクト」で販売開始すると発表した。

WNC01WH

このWNC01WHは、スマートフォン、タブレットからのリモート視聴にも対応した無線ネットワークカメラで、例えば留守中のペットの様子や、子供の帰宅状況など、自宅の状況を外出先からスマートフォンやタブレットで確認することができる。

さらに、スピーカーを搭載しているので、スマートフォンやタブレットから話しかけることも可能になっている。

他にも、動体検知による自動録画、メールお知らせ機能も搭載されているので、大型連休などで長期間留守にする際の簡易的な防犯カメラとしても活用できる。

その他の大きな特徴は、冒頭でも述べたように集合住宅用のインターネット環境に対応していること。


一部のネットワークカメラは、集合住宅用のインターネットにみられる多段ルーター環境や、UPnP非対応ルーターで使用する場合にネットワークの専門知識を必要とする、複雑な設定を求める。しかし、WNC01WHでは、難しい設定は不要で、様々なネットワーク形態に対応できるため、ネットワークカメラの設置が初めての方でも手軽に始められるという。

無線LANだけでなく、有線LAN接続にも対応するので、設置場所、ネットワーク環境に合わせた設置が可能。

スマートフォン、タブレットとの接続は、専用アプリの「おうちカム」を使って、同梱されたセットアップカードのQRコードを読み込み、ガイドに従って情報を入力していくだけで完了する。

価格は15,400円。Amazon.co.jpでの価格は14,904円、発売日は11月15日となっている。



【情報元、参考リンク】
WNC01WH製品ページ

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