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UQ、サムスン電子製に加えエリクソン製のWiMAX 2+基地局設備を導入へ。マルチベンダー化で全国エリア展開を加速

UQコミュニケーションズは1日、WiMAX 2+の無線基地局設備としてスウェーデンのエリクソン社の製品を導入したと発表した。これまでは韓国サムスン電子製の無線基地局設備を使ってWiMAX 2+エリアを構築してきたが、8月29日よりエリクソン社の設備の稼働を開始したという。

サムスン電子とエリクソン社、二社の設備導入によって、サービスエリアの早期全国展開が可能になるという。

WiMAX 2+のサービスは昨秋に提供が開始され、そのエリアは随時拡大しているが、一つのターゲットとして、同社は2015年3月末までに全国主要都市でWiMAX 2+を利用できるようになることを目指している。

なお、現在のエリア状況は下記リンク先で確認可能だ。

【情報元、参考リンク】
WiMAX/WiMAX 2+エリア整備状況

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