ソフトバンク、テーマごとに壁紙、アイコン、ウィジェット等を丸ごと着せ替えできる「スマートカスタム」を8月29日より提供へ

ソフトバンクモバイルは18日、人気アニメやファッションブランド、キャラクターなど、テーマごとに壁紙やアプリ、着せ替えアイコンなどを一つのパッケージとしてダウンロードし、自分好みのスマートフォンにまとめてカスタマイズできる「スマートカスタム」を29日より提供開始すると発表した。

「スマートカスタム」で提供予定のパッケージ例

このスマートカスタムは、まず最初にスマートカスタムのアプリをダウンロードし、アプリ内で好みのパッケージをダウンロードすることで、スマートフォンを手軽にカスタマイズできる。

パッケージは複数ダウンロードすることも可能で、その時々で好みにあわせて切り替えることもできる。

利用イメージ

スマートカスタムのアプリ自体は無料で利用可能で、各テーマのパッケージはものによって有料となる。ただし、サービスの提供開始時に提供されるパッケージに関しては全て無料。

サービスの提供開始時に提供されるパッケージの数は15で、「進撃の巨人」「ANAP」「HYDE×ToysField」などだ。

例えば、「進撃の巨人」では、壁紙、アイコンのほか、電池残量を教えてくれる「電池ウィジェット」、特製デザインの「検索ウィジェット」も利用できる。

人気のレディースブランド「ANAP」のテーマでは、ブランドキャラクターの「POMPOMちゃん」の電池ウィジェット、時計ウィジェットなどが利用可能で、ライブ壁紙や検索ウィジェットも含まれている。

スマートカスタムの対応機種は当面は29日に発売予定の「AQUOS CRYSTAL」と12月発売予定の「AQUOS CRYSTAL X」のみだが、今後順次拡大する見込み。

【情報元、参考リンク】
・スマートカスタムについて
・ソフトバンクモバイル/プレスリリース